国立国会図書館デジタルコレクション

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対面之琵琶 3巻

コマ番号
/24

解題/抄録

書誌の解題/抄録
青本3冊(合1冊)。題簽全揃。題簽により伊勢屋版。柱題「女せミ丸」。鳥居清満画。
『日本小説年表』(近代日本文学大系25、国民図書株式会社、昭和4年刊)に延享4年(1747)刊、とするが根拠不明。『国書総目録』第5巻(岩波書店、1967.11)に当館以外の所蔵は記述がない。
(内容)蝉丸もの。享保9年(1724)10月、大坂豊竹座初演の浄瑠璃「女蝉丸」のダイジェスト。
(上)延喜帝の代、高藤大納言資道(すけみち)の姉姫直(なを)姫は、密かに心を通わす蝉丸の宮が志賀の浦へ御幸と聞き千手(じゅ)太郎らを供に忍び来る。一宮逆髪皇子が父帝のため花見の宴を催し、直姫は名所を物語る賤女となって、同席される蝉丸に伝手を求める。逆髪は直姫に恋慕し口説くが、蝉丸故に叶わぬと知り土民らに蝉丸殺害を命じる。千手太郎は櫂で防ぎ、蝉丸直姫を舟へ忍ばせ、泳ぎつきお供する。逆髪は狩を好み、臣下中務丞藤原国貫(くにつら)と右舎人平希積(まれずみ)は猿に譬えて諫言するが逆髪の不興を買う。蝉丸即位と聞き逆髪は希積の額(ひたい)を沓で打つ。
(中)希積は額に疵を受け、国貫が再度の諌言を勧めるが出家する。逆髪は父帝に自分を差し置いての蝉丸への譲位を抗議し、自ら即位する。右大弁早広が帝を拘引し国貫は悲しむ。直姫の継母で膳(かしはで)姫の母・高藤の後室は帝を預かろうと言い、直姫の髪を掴んで姫の眼を潰す。早広が検分の勅使に来る。国貫は帝を押し込め、弟清貫(きよつら)に託す。帝は不孝悪逆の逆髪を討ち、蝉丸宮を帝位に付けよと詔勅。蝉丸は希積の弟歌之助平希世(まれよ)を供に忍び来、合言葉でこの場に伺い寄る。国貫は主人逆髪の悪心を正せず、その言に背いて帝を助けるに至り、舅右大弁早広を恨んで自刎(じふん)する。
(下)逆髪は国貫の二子輦(てぐるま)と龍若を捕らえ「助けたくば帝を奪い返すか蝉丸の首を討て」と国貫の妻菊鶴に迫る。盲目の直姫は希積法師と対面し蝉丸の形見の琵琶を弾ずる。蝉丸は希世を供に逢坂山の麓の立木明神に直姫を訪ね、直姫ひれ伏して泣く。菊鶴は直姫呪詛の丑の時参りをし千手太郎に生捕られる。直姫の継母も丑の時参りをし千手太郎が切り掛かると希積法師が子細ありと止める。菊鶴が呪ったのは逆髪。継母は直姫を庇って実娘膳姫を逆髪后にとの祈願で、2人とも直姫に尽くす心底と判り、蝉丸も千手太郎も安堵し、希積法師喜ぶ。逆髪と早広を千手太郎や希積法師が追い詰める。蝉丸君は即位し直姫は后となる。希積法師の不思議な力で直姫の眼も開き、目出度く五穀成就、民安全、延喜の御末が栄える。(木村八重子)(2016.9)
(紹介)「未紹介黒本青本」5(木村八重子、「日本古書通信」第977号、2010.12)

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