解題
- 日本図の解題
- 手書 3舗 131×105cm(蝦夷地)、130×104cm(日本東半)、130×106cm(日本西半)
文政11年(1828)におきたシーボルト事件の重要証拠物件の一つで、幕府天文方高橋景保が部下に作らせ、シーボルトに与えていた。大部分の地名を片かなで記し、外国人に読みやすいようにしている。直接の原図は、文政7年(1824)ごろに作られたいわゆる『伊能特別小図』(864,000分の1)で、ただ北海道・千島・カラフトの部分は新たに描かれている。国外追放の処分を受けたシーボルトは、この図の写しをひそかに持ち帰り、1840年に翻訳刊行した。
目次・巻号
日本図の書誌情報
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コンテンツURL
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1286165/1