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  後の巻号

百花鳥図. 第1帖

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解題

百花鳥図の解題
清の4代康煕帝(1654-1722)が作成を命じ、5代雍正帝(1678-1735)の時に完成した。余曽三が図を描き、両帝に仕えた二人の大臣、張廷玉と顎爾泰が各品に詩を付する。元文2年(1737)に日本へ持ち渡られて、珍奇な外来鳥類を知るために愛用された。書名通りに100種類の鳥が細密に描かれているが、形態的特徴は正確とは言いがたいし、色彩も実物から遠い場合が少なくない。しかし、大半は日本に産せず、しかも清船や蘭船が持ち渡った種類が多いので、江戸時代にはそれなりに役立ったと思われる。当館は『百花鳥図』(寄別3-6-3-3、5帖)も所蔵しているが、配列は本資料とかなり異なる。図の出来栄えも本資料より劣る。(磯野直秀)

百花鳥図の書誌情報

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コンテンツ情報

フィルム番号
16-031

コンテンツURL

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1286867/43