国立国会図書館デジタルコレクション

トップへ    このデータベースについて    ヘルプ

解題/抄録

書誌の解題/抄録
幕臣武蔵石寿(号は翫珂翁・翫石可亭、1766-1860)の著作で、江戸時代介譜の最高峰。書名は「岡目八目」と、貝の字を分解すると「目」と「八」になることを掛けている。富山藩主前田利保の序は弘化2年(1845)だが、その後も書き足された。図の多くは正確で、二枚貝では貝殻の外側と内側、巻貝では口側と反口側をともに描き、同一種でも色彩・模様・大きさの違う複数の図を示すなど、行き届いている。記文は品名に異名・方言を添え、多数の書物を引用し、自己の見解も示す。構成は、冊1前半が序と凡例、二枚貝の図解、介の名産地 259の地名など。冊1後半~冊5が二枚貝、冊6~9が巻貝、冊10「貝宝」(題箋副題、以下同)はタカラガイ、冊11の「無対」はアワビ類、冊12「異形」はツノガイ・ヘビガイ・フジツボ・カメノテ・正形ウニなど、冊13「支流」は貝の破片や巻貝の蓋、冊14「燕車」(海燕・海盤車の意味)は歪形ウニ類・ヒトデ・クモヒトデ、冊15「粘着」は他物に付着している貝。品数の総計は1169である。本書は博物画の名手服部雪斎一人が描いたように伝えられてきたが、最近の研究では雪斎以外の筆も少なくないことが判明している。(磯野直秀)

書誌情報

簡易表示

詳細表示

左の「目次・巻号」から▶をクリックし、目的の巻号を選んでください。

機能マウス操作キーボード操作スマートフォン/タブレットPC操作
次のコマに進む[次]ボタン
コンテンツ表示エリア右端をクリック
画像を左にフリック
コンテンツ表示エリア右端をタップ
前のコマに戻る[前]ボタン
コンテンツ表示エリア左端をクリック
画像を右にフリック
コンテンツ表示エリア左端をタップ
先頭コマに移動[先頭]ボタンHome[先頭]ボタン
最終コマに移動[最終]ボタンEnd[最終]ボタン
コマ数指定移動[コマ番号]からコマ数を選択[コマ番号]からコマ数を選択
画像を拡大ホイールを上に回す
拡大ボタンボタン
拡大縮小スライダーバー
ピンチアウト
画像を縮小ホイールを下に回す
縮小ボタンボタン
拡大縮小スライダーバー
ピンチイン
画像を動かす画像をドラッグ画像をドラッグ
フルスクリーン表示[フルスクリーン(画面の拡大)]ボタンF[フルスクリーン(画面の拡大)]ボタン
フルスクリーン解除[フルスクリーン解除]F[フルスクリーン解除]
画像全体を画面内に収める全体表示ボタンG全体表示ボタン
画像の横幅を画面内に収める幅合わせ表示ボタンH幅合わせ表示ボタン
左90°回転左90°回転ボタンJ左90°回転ボタン
右90°回転右90°回転ボタンK右90°回転ボタン
画面左の書誌情報を消す[▼書誌情報]をクリック[▼書誌情報]をタップ
画像を表示する領域を広げる
(黒い部分を小さくする)
[表示領域設定]ボタンをクリックし、設定数値を大きくする*S[表示領域設定]ボタンをタップし、設定数値を大きくする
印刷/保存[印刷/保存]ボタン*P[印刷/保存]ボタン
JPEG形式で表示[JPEG表示]をクリックし倍率を設定[JPEG表示]をタップし倍率を設定
特定コマのURLを表示する[URL]ボタン*U[URL]ボタン
サムネイル一覧を表示する[サムネイル一覧]ボタンT[サムネイル一覧]ボタン
音声/映像を再生する再生ボタンP再生ボタン
音声/映像を一時停止する一時停止ボタンP一時停止ボタン
音声/映像を停止する停止ボタンS停止ボタン
音声/映像の表示領域比率を4:3に設定する4:3ボタンW4:3ボタン
音声/映像の表示領域比率を16:9に設定する16:9ボタンW16:9ボタン
音声/映像を任意の位置から再生するシークバー
※ドラッグには対応していません。
←→シークバー
音声を消す(ミュート)ミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)Mミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)
音量を調整する音量スライダー↑↓音量スライダー

*アクセスキーの場合は、表中に「*」をつけています。
  Windows IEでは「ALT」+アクセスキー、Windows FireFoxでは「ALT」+「SHIFT」+アクセスキーのように押して利用します。