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伊勢物語. 下

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解題

伊勢物語の解題
古活字版。嵯峨本。『伊勢物語』の最初期の刊本。嵯峨本は、本阿弥光悦、角倉素庵が刊行に関与したといわれ、流麗な活字の書体、豪華な装訂により、美しい古典籍の代表格とされる。本書の嵯峨本は、慶長13年から15年にかけ数種刊行されており、本書は、川瀬一馬氏の分類(『増補古活字版之研究』)によれば、そのうち最初に刊行されたもの(第一種イ本)。具引きの色替り料紙を使用し、整版の挿絵(上25図、下24図)がある。巻末に古典学者中院通勝(1556-1610)の刊語(整版)があり、花押を自署している。

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伊勢物語の書誌情報

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コンテンツ情報

フィルム番号
19-021

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