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十二月ノ内 文月廿六夜待

解題

[豊國十二ヶ月]の解題
このシリーズは、歌川豊国(三代1786-1864)が、江戸の年中行事や風俗などを十二ヶ月に当てて描いた3枚続きの美人画12組から成る。歌川派を象徴する「年玉」印の黒い枠内に題名が書かれ、版元は蔦屋吉蔵で、嘉永7(1854)年4月と6月に出版許可の改印を受けている。三代豊国は初代歌川豊国の門人で、はじめ国貞と号し、弘化元年(1844)から豊国を名乗っている。美人画・役者絵の名手であり、画歴も長く、大勢の門人を擁した。
書誌の解題
画題:十二月ノ内・文月・廿六夜待
画工名:歌川豊国(3代)
落款:豊國画(年玉枠)
改印:「寅四」「改」(嘉永7年4月改)
判・種類:大判、錦絵、3枚続
種類:美人画、風俗画
版元:(富士山形に蔦に星)(蔦屋吉蔵)
彫工:「彫工庄治」
解説:黒の年玉枠内に「十二月ノ内」と題する美人画揃物の一図。「廿六夜待」は『東都歳時記』(天保9刊)七月廿六日の項に「高きに登り、又は海川の邊酒樓等に於て月の出を待つ」とあり第一の名所として、芝高輪品川を揚げている。本図の帆柱が林立しているあたりが佃島なので、高輪あたりの料亭二階の宴であろう。軒に連ねた大きな丸形提灯の紋は、当図の版元蔦屋の商標なので料亭名は特定できない。『江戸名所図会』(天保7刊)に「高輪海邊 七月二十六夜待」と題する挿絵があり、その左下方に二階造りの料亭があり賑わっている。本図はそのズームアップの趣があり、だいぶ酒も回ったらしく、中図の美人がしどけない恰好で何か箸でつまんで差し出し、左図の美人が杯を持ったままそれへ口を近づけている。仲間うちの気楽な宴なのであろう。大皿に蟹が盛ってあり、杯洗、徳利、水鉢に入った食物、黒塗りの「御はし箱」も見える。右図の美人はまだあどけなく、鳥籠や梅花や鶯の模様のある長袂の着物である。海上の満月は、実は月齢二十六の細い月の筈で、月の出は真夜中過ぎである。月光の中に阿弥陀如来、観世音菩薩、勢至菩薩の三尊が現れるのを拝することができれば仕合わせ吉しとされていた。屋根船や漁り火が遠くに幾艘も見えるのは、「或は船をうかべて飲宴するもの尠からずして、絃歌水陸に喧し」という前掲『東都歳時記』の記述と『江戸名所図会』の挿絵に同じである。(木村八重子)
所収資料名:『[豊國十二ヶ月]』(請求記号:寄別2-8-1-6)
他に『錦絵帖』(請求記号:寄別2-8-2-7)

[豊國十二ヶ月]の書誌情報

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