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虎関和尚続禅支録

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解題/抄録

書誌の解題/抄録
虎関師錬撰。応永22(1415)年に東福寺第58世月岩令在が刊行させた五山版。本書の版式は、多くの禅籍と異なり匡郭が極めて太く、見出し語は2行分をとって太字となっている。桂文筆と刊記にある字体は、肉太でやや横広であるが、宋版風の整った書きぶりになっている。川瀬一馬著『五山版の研究』によれば、当館本が現存唯一の伝本であるという。虎関師錬(1278-1346)は、鎌倉時代後期の禅僧で、一山一寧のあとをうけて当代五山学芸界の第一人者として活躍し、東福寺海蔵院に退休したので「海蔵和尚」とよばれ、「本覚国師」と勅諡された。虎関禅師は、自らの語録類を生前にすっかり整えておいたと伝えられている。

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http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2532106/1

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