国立国会図書館デジタルコレクション

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音声を消す(ミュート)ミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)Mミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)
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*アクセスキーの場合は、表中に「*」をつけています。
  Windows IEでは「ALT」+アクセスキー、Windows FireFoxでは「ALT」+「SHIFT」+アクセスキーのように押して利用します。

蕉堅藁 2巻

コマ番号
/65

解題/抄録

書誌の解題/抄録
絶海中津(1336-1405)の入明当時からの詩文を門人慧奯(かつ)が編録したもの。絶海は相国寺に住し、義堂周信と並び称せられた五山の詩僧で、蕉堅道人と称した。巻首に明永楽元(1403)年の明僧道衍序、巻末に明僧如蘭跋が付されていることから、室町初期頃の刊行と推定されている。川瀬一馬著『五山版の研究』によれば、本書の伝本には「絶海和尚語録」と併せて2冊になっているものがあり、それが本来の形であるという。当館ではこの2冊とも所蔵しているが、それぞれ別のものとして扱っており、「絶海和尚語録」(当館本の書名は『日本国絶海津禅師語録』)の請求記号は「WA6-80」となっている。両書とも、同一の元表紙に同一書体の書き題簽を有し、版式・装訂も同一、共に巻頭及び表紙に「善慧軒」の印記を有する。現在は、この両書を1帙にまとめて保管している。当館本「蕉堅稾」には、大部分に朱点・朱引きが施され、裏表紙見返しには、永楽2(1404)年源道義の朝鮮国王に奉る書が書写されている。医者で蔵書家としても知られた土肥鶚軒(1866-1931)から三井文庫を経て当館が収蔵。「善慧軒」以外に「鳳岡」ほか未詳印2種が押捺されている。

書誌情報

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コンテンツURL

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2532124/1