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音声を消す(ミュート)ミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)Mミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)
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*アクセスキーの場合は、表中に「*」をつけています。
  Windows IEでは「ALT」+アクセスキー、Windows FireFoxでは「ALT」+「SHIFT」+アクセスキーのように押して利用します。

釋門自鏡録2卷

コマ番号
/80

解題/抄録

書誌の解題/抄録
唐懐信編。書名は巻末による。本書は、諸書を渉猟し、因果応報等に関する説話を集め、仏教徒の教訓となし懲勧に資する目的で、十類に分類し編纂したものである。中国の南北朝から唐代の仏教信仰の一面を見るうえで重要な資料とされている。本書には、「于時元和7年辛酉三月日 於江戸梓刊」という刊記がある。川瀬一馬氏はその著『増補古活字版之研究』に、明らかに「江戸」と称した最も古い刊本は、現存資料の示す限りにおいては元和年間刊行の天台学に関する古活字印本5種であると記している。それらはいずれも同一の活字を用いて印行され、整った版式を備えているという。本書はそのうちのひとつで、当館本には「台山延暦寺⁄吉祥院蔵本」の印記が押捺されている。因みに、当時はまだ寛永寺は造営されておらず、川越の喜多院に棲住していた天海僧正を中心とする天台僧侶の江戸における活動の現れではないか、というのが川瀬氏の推するところである。

書誌情報

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コンテンツURL

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2532168/1