国立国会図書館デジタルコレクション

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音声を消す(ミュート)ミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)Mミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)
音量を調整する音量スライダー↑↓音量スライダー

*アクセスキーの場合は、表中に「*」をつけています。
  Windows IEでは「ALT」+アクセスキー、Windows FireFoxでは「ALT」+「SHIFT」+アクセスキーのように押して利用します。

[能笛秘伝]

コマ番号
/88

解題

書誌の解題
能楽囃子の笛方一噌流の伝書。表紙は後代の補装。扉の位置にある本文と共紙のものが元表紙と思われる。いずれの位置にも書名は記されていない。『帝国図書館和漢書書名目録』第五編には「一噌流能笛秘伝」として掲載。上部に破損個所があり、欠字を補写する。また、所々に書入れがある。一噌流は安土桃山時代の中村又三郎(似斎・一噌。1524?-1600)を祖とする。本写本は、早稲田大学図書館所蔵『矢野一宇聞書』の親本とされる。矢野一宇は中村一噌の甥と考えられ、本書は、一噌からの聞書を一宇が書きとめたものに他の伝書からの記事を加えて成立したもののようである。天正~慶長期の具体的演出をかなり忠実に伝えるものとされる。本写本と早大本の筆跡は酷似しているとされ、両本とも編者自身またはそれに近い人物の草稿的手控え本との想定も可能とする見解がある。

書誌情報

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コンテンツURL

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2532268/1