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音声を消す(ミュート)ミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)Mミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)
音量を調整する音量スライダー↑↓音量スライダー

*アクセスキーの場合は、表中に「*」をつけています。
  Windows IEでは「ALT」+アクセスキー、Windows FireFoxでは「ALT」+「SHIFT」+アクセスキーのように押して利用します。

てんぐのだいり 2巻

コマ番号
/26

解題/抄録

書誌の解題/抄録
室町物語。万治2年(1659)松会版。鞍馬寺で修行していた源氏の御曹司牛若丸は、鞍馬の天狗の内裏を見たいと毘沙門に起請し、内裏に至った。大天狗の様々の歓待を受け、后にも会い、父義朝が九品浄土の大日如来になったことを知り、大天狗の案内で地獄めぐりをしたのち、浄土で父に会う。大日如来は数々の仏問を発し、義経は逐一答え、妄執が晴れて父子対面となる。父は子に源氏再興を託し、義経のこれからの一生を未来語りに聞かせる。義経は父と別れを告げ、大天狗、后とも別れて、鞍馬寺の東光坊に帰った。本作は『義経記』などに載る義経の説話に異郷訪問譚、未来記の趣向を取り入れたもの。写本に寛永11年(1634)のものがあり、版本に寛永から正保(1624-1647)ころの無刊記本、明暦4年(1658)、万治2年(1659)版があり、当該本は、明暦4年山田版に絵も本文も拠りながら、手を加えた部分がある。(岡雅彦)(2016.2)

書誌情報

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http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2533223/1