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音声を消す(ミュート)ミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)Mミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)
音量を調整する音量スライダー↑↓音量スライダー

*アクセスキーの場合は、表中に「*」をつけています。
  Windows IEでは「ALT」+アクセスキー、Windows FireFoxでは「ALT」+「SHIFT」+アクセスキーのように押して利用します。

今様櫛[キセル]雛形

コマ番号
/37

解題

書誌の解題
葛飾北斎画の工芸細工図案本。横中本1冊。刊記、天保12年(1841)補刻、江戸西村与八、同伊勢屋三次郎原板、江戸藤屋宗兵衛板。原板は文政6年(1823)、西村与八と伊勢屋三次郎の相板で、その求板補刻本。前半22丁と半丁をキセル、後半8丁を櫛に配当するが、キセルの1丁が後半に混入する。その他、乱丁あり。いずれも図案の見本で、松亭金水の序文に「山水花鳥魚鼈のたぐひ、悉く真を得たり」というごとく、山水、花鳥、獣魚、人物、故事の多岐に亘り、そのほとんどは微細で写生的な図であり、簡略で幾何学的な模様はほとんどなく、それぞれの図案は、『北斎漫画』とも共通するものがある。キセルは男女や「のべぎせる」「大ぎせる」などに分けて図案を示す。詞書きの中に「きせるのかたちはそのときのりうこうにしたがひ、いろ/\へんくわすべし、たゞ/\もやうをづしてほりのしやすからん事を第一とする」とある。板ぼかしも使用。(鈴木淳)(2017.2)
(参考文献)永田生慈監修・解説『北斎の絵手本』5(岩崎美術社 1986)

書誌情報

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コンテンツURL

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2538736/1