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信使易地朝鮮御掛合大綱抜書

コマ番号
/49

解題/抄録

書誌の解題/抄録
<「宗家文書」の解題について>
「宗家文書」の解題は、「国立国会図書館「宗家文書」目録」(『参考書誌研究』第76号)の分類ごとに書かれています。以下は、目録分類「7『分類紀事大綱』」の解題です。
年代順目録は、リサーチ・ナビ調べ方案内「国立国会図書館所蔵「宗家文書」」を参照してください。
書誌情報タブ(詳細レコード表示)の「被参照資料(URL)」の項目に関連資料へのリンクがあります。

<解題>
7 『分類紀事大綱』 41冊[現在44冊に分冊]

対馬藩朝鮮方の越常右衛門が、日朝交流の変遷を通観するため、事項別に分類して編年体に編纂したもの。本編は、慶安4年(1651)将軍徳川家光逝去による家綱への代替わりを朝鮮国へ告げる「大慶使」派遣の記事に始まり、以下、その他送使、訳官使、通信使、漂流民、進上物、公私貿易、倭館、要請・通達事項等々、寛永11年(1634)から正徳3年(1713)までの記事を細目111件に分類して収録している。また附録には、30細目に総計100点の記事が収録されており、特に本編から洩れた中世から近世初期のものが多く含まれている。その最古のものは、朝鮮の成化18年(1482)対馬の「皮古三甫羅」(彦三郎)へ官職を授けた時の告身(辞令書)写である。このほか告身は弘治16年(1503)から崇禎元年(1628)までの計7通、さらに16世紀の朝鮮の書契(公文書)・別幅・伝令・短書・覚書・日記など、なかには原本が失われてここでしか見られないものが多く含まれている。
編纂者の越常右衛門の生年は不明。没年は享保18年(1733)で45歳前後。儒者の雨森芳洲に才能を見いだされて、正徳3年(1713)ごろから対馬島内の旧家を探訪して古文書収集を実施し、さらに藩庁の執務記録『毎日記』や書状跡留などの記事を抽出するなどして日朝関係に関する史料集「紀事大綱」の編纂に着手した。これを事項別に分類した『分類紀事大綱』へと再編集し、最終的に附録までを含めて藩へ提出したのが享保12年(1727)のことで、実に14年の歳月をかけてこの一大編纂事業を成し遂げている。この間、将軍徳川吉宗の命による朝鮮薬材調査や朝鮮人参生草の入手を実現させ、宗家の陪臣ながらも将軍から時服を賜るなど、享保改革期の国産化政策にもかかわる人物である。
越常右衛門の経歴ならびに『分類紀事大綱』については田代和生『江戸時代朝鮮薬材調査の研究』(慶應義塾大学出版会、1999年)、同『日朝交易と対馬藩』(創文社、2007年)を参照。
なお当館には越常右衛門編『分類紀事大綱』以外に、文化8年(1811)易地聘礼の記事を抜書した『信使易地朝鮮御掛合大綱抜書』(1冊)があり、冊数表記はこの1冊を含む。(田代和生)(2017.3)

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