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永続的識別子

info:ndljp/pid/2610801

タイトル

毎日記

出版者

写

請求記号

WA1-6-34

書誌ID（国立国会図書館オンラインへのリンク）

000010821316

公開範囲

インターネット公開（保護期間満了）

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資料種別 (materialType)

Book

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Manuscript

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JapaneseClassicalBook

タイトル (title)

毎日記

タイトルよみ (titleTranscription)

マイニチキ

並列タイトル (alternative)

宗家文書

並列タイトルよみ (alternativeTranscription)

ソウケ モンジョ

出版者 (publisher)

写

フォーマット(IMT形式) (format:IMT)

image/jpeg

容量・大きさ (extent)

439冊 (分490冊) ; 24-29cm

内容記述 (description)

貴重書指定以前の請求記号: 823-34

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重要文化財としての名称「対馬宗家倭館関係資料」

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宗家文書

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装丁 : 和装

被参照資料 (isReferencedBy)

電子展示会名：国立国会図書館開館60周年記念貴重書展　学ぶ・集う・楽しむ　重要文化財

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調べ方案内：国立国会図書館所蔵「宗家文書」

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調べ方案内：国立国会図書館所蔵「宗家文書」館守毎日記作成者一覧

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「国立国会図書館所蔵「宗家文書」目録」（『参考書誌研究』第49号）

被参照資料(URL) (isReferencedBy:URI)

http://www.ndl.go.jp/exhibit60/bunkazai.html#no77

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http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/Souke-index-00.php

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http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/Souke-index-11.php

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http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_9535726_po_sanko76-2(hombun).pdf?contentNo=1&alternativeNo=

内容細目 (partTitle)

[1]貞享四丁卯年九月廿三日 吉田作右衛門 [2]貞享五戊辰年八月朔日 深見弾右衛門 [3]元禄二己巳年正月吉日 深見弾右衛門 [4]元禄二己巳年七月吉日 深見弾右衛門 [5]元禄三庚午年正月朔日 深見弾右衛門 [6]元禄三庚午年六月朔日 深見弾右衛門 [7]元禄三庚午年九月十五日より十二月晦日迄 嶋雄八左衛門 [8]元禄五壬申歳七月 日 仁位助之進 [9]元禄四辛未年七月朔日より十二月晦日迄 嶋雄八左衛門 [10]元禄五壬申年正月元日より七月十一日迄 嶋雄八左衛門

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[11]元禄六癸酉年正月元日より四月晦日迄 仁位助之進 [12]元禄六癸酉年五月朔日より八月三日迄 仁位助之進 [13]元禄六癸酉年自八月四日至十一月朔日 仁位介之進死後跡 [14]元禄六癸酉年十一月十二月 幾度六右衛門 [15]元禄四辛未年正月元日より六月廿九日迄 嶋雄八左衛門 [16]元禄七甲戌年四月五月 幾度六右衛門 [17]元禄七甲戌年閏五月六月七月 幾度六右衛門 [18]元禄七甲戌年八月九月 幾度六右衛門 [19]元禄七甲戌年十月十一月十二月 幾度六右衛門 [20]元禄八乙亥年正月二月三月 幾度六右衛門

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[21]元禄八乙亥年四月五月六月 幾度六右衛門 [22]元禄八乙亥年六月七月八月九月 内野権兵衛 [23]元禄八乙亥年十月十一月十二月廿七日迄 内野権兵衛 [24]元禄九丙子年正月二月三月四月五月六月 内野権兵衛 [25][四月朔日～六月廿七日] [内野権兵衛] [26]元禄九丙子年四月五月六月 内野権兵衛 [27]元禄九丙子年七月八月 内野権兵衛 [28]元禄丙子年十月十一月十二月 内野権兵衛 [29]元禄十丁丑年正月二月閏[二]月 内野権兵衛 [30]元禄十丁丑歳六月十二日より七月 唐坊新五郎

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[31]元禄十丁丑年八月九月十月 唐坊新五郎 [32]元禄十丁丑年十一月十二月 唐坊新五郎 [33]元禄十一戊寅年正月二月三月四月 唐坊新五郎 [34]元禄十一戊寅年五月六月七月八月 唐坊新五郎 [35][元禄十一戊寅年五月六月七月八月] [唐坊新五郎] [36]元禄十一戊寅年九月十月十一月十二月 唐坊新五郎 [37]元禄十二己卯年正月二月三月四月 唐坊新五郎 [38]元禄十二己卯年五月六月七月 唐坊新五郎 [39]元禄十二己卯年八月九月閏九月 寺田一郎兵衛 [40]元禄十二己卯年十月十一月十二月 寺田一郎兵衛

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[41]元禄十三庚辰年正月二月三月 寺田一郎兵衛 [42]元禄十三庚辰年四月五月六月 寺田一郎兵衛 [43]元禄十三庚辰年七月八月九月 寺田一郎兵衛 [44]元禄十三庚辰年十月十一月十二月 寺田一郎兵衛 [45]元禄十四辛巳年正月二月三月 寺田一郎兵衛 [46]元禄十四辛巳年四月五月六月 寺田一郎兵衛 [47]元禄十四辛巳年七月八月九月廿二日迄 寺田一郎兵衛 [48]元禄十四辛巳年九月ヨリ十二月マテ 再勤 嶋雄八左衛門 [49]元禄十五壬午年正月ヨリ六月マテ 再勤 嶋雄八左衛門 [50]- -

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[51]元禄十五壬午年九月より十二月迄 嶋雄八左衛門 [52][元禄十五壬午年九月より十二月迄] [嶋雄八左衛門] [53]元禄十六癸未年正月ヨリ三月迄 再勤館守 嶋雄八左衛門 [54]元禄十六癸未年四月より六月迄 再勤 嶋雄八左衛門 [55]元禄十六癸未年七月より九月マテ 再勤 嶋雄八左衛門 [56]元禄十五壬午年七月より閏八月迄 再勤 嶋雄八左衛門 [57][元禄十六癸未年七月より九月マテ] [再勤 嶋雄八左衛門] [58]元禄十六癸未年十月ヨリ十二月至 再勤 嶋雄八左衛門 [59]元禄十六癸未年ヨリ至同十七年 十二月廿一日ヨリ翌甲申五月マテ 宝永改元 小川又三郎 [60]宝永元甲申年六月ヨリ九月迄 小川又三郎

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[61]宝永二乙酉年従九月七日至十二月廿九日 俵五郎左衛門 [62]宝永三丙戌年従正月八月ニ至 俵五郎左衛門 [63]宝永三丙戌年五月ヨリ八月晦日迄 俵五郎左衛門 [64]宝永三丙戌年九月丁亥四月ニ至 俵五郎左衛門 [65]宝永四丁亥年正月より四月迄 俵五郎左衛門 [66]宝永四丁亥歳二月ヨリ十二月マテ 樋口久米右衛門 [67]宝永四丁亥年従五月九月至 俵五郎左衛門 [68]宝永五戊子歳正月ヨリ四月マテ 樋口久米右衛門 [69]宝永五戊子歳五月ヨリ八月迄 樋口久米右衛門 [70]宝永五戊子歳九月ヨリ十二月マテ 樋口久米右衛門

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[71]宝永六己丑歳正月ヨリ四月マテ 樋口久米右衛門 [72]宝永六己丑年同七庚寅年 己丑二月ヨリ極月迄翌庚寅正月ヨリ四月迄 平田所左衛門 [73]宝永六己丑歳五月ヨリ十二月マテ 樋口久米右衛門 [74][宝永六己丑歳五月ヨリ十二月マテ] [樋口久米右衛門] [75]宝永七庚寅年正月二月三月四月 平田所左衛門 [76]宝永七庚寅年従五月至九月 平田所左衛門 [77]宝永七庚寅年八月閏八月九月 平田所左衛門 [78]宝永七庚寅年同八辛卯年 庚寅十月ヨリ十二月迄 辛卯正月ヨリ三月廿五日迄 平田所左衛門 [79]宝永八辛卯歳正月二月三月廿五日迄 平田所左衛門 [80]宝永八辛卯年三月ヨリ七月迄 樋口内記

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[81]正徳元辛卯年八月ヨリ十二月迄 樋口内記 [82]改元正徳二壬辰年従正月十二月至 樋口内記 [83]正徳二壬辰年五月ヨリ八月迄 樋口内記 [84]正徳弐壬辰年九月より十二月迄 樋口内記 [85]正徳二壬辰年同三癸巳年[辰]ノ従五月十二月迄 巳ノ従正月四月迄 吉川六郎左衛門 [86][三月朔日～四月廿九日] [吉川六郎左衛門] [87][六月朔日～七月晦日] [吉川六郎左衛門] [88]正徳三癸巳年従五月七月ニ至 吉川六郎左衛門 [89]正徳三癸巳年従八月十二月ニ至 吉川六郎左衛門 [90]正徳三癸巳年より同四甲午年 癸巳九月より翌甲午十二月迄 吉田兵左衛門.[91][十一月朔日～十二月晦日] [吉川六郎左衛門] [92]正徳四甲午年従正月四月ニ至 吉川六郎左衛門 [93][三月朔日～四月廿九日] [吉川六郎左衛門] [94][七月朔日～八月晦日] [吉川六郎左衛門] [95]正徳四甲午年従五月八月ニ至 吉川六郎左衛門 [96]正徳四甲午年従九月十一月十二日迄 吉川六郎左衛門 [97]正徳五乙未年正月より三月迄 吉田兵左衛門 [98]正徳五乙未年四月より六月迄 吉田兵左衛門 [99]正徳五乙未年七月より九月迄 吉田兵左衛門 [100][八月十五日～九月廿九日] [吉田兵左衛門]

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[101]正徳五乙未年十月より十二月迄 吉田兵左衛門 [102]正徳六丙申年正月より三月迄 吉田兵左衛門 [103][閏二月朔日～三月廿七日] [吉田兵左衛門] [104]正徳六丙申年四月より六月迄 吉田兵左衛門 [105]正徳六丙申年七月より九月迄 吉田兵左衛門 [106]享保元丙申年十月より十二月迄 吉田兵左衛門 [107]享保元丙申年九月より同弐丁酉年六月迄 井田四兵衛 [108]享保二丁酉年正月より四月迄 吉田兵左衛門 [109]享保二丁酉年七月より九月迄 井田四兵衛 [110]享保二丁酉年十月より十二月迄 井田四兵衛

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[111]享保三戊戌年正月より四月迄 井田四兵衛 [112][三月朔日～四月晦日] [井田四兵衛] [113]享保三戊戌年五月より八月迄 井田[四兵衛] [114]享保三戊戌年九自十月閏十月十二月迄 井田四兵衛 [115]享保三戊戌年三月十一日より同四己亥年二月より四月迄 館守 浅井与左衛門 [116]享保四己亥年正月より二月迄 井田四兵衛 [117]享保四己亥年五月より六月迄 館守 浅井与左衛門 [118]享保四己亥年七月より八月迄 館守 浅井与左衛門 [119]享保四己亥年九月より十月迄 館守 浅井与左衛門 [120]享保四己亥年十一月より十二月迄 館守 浅井与左衛門

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[121]享保五庚子年正月より二月迄 館守 浅井与左衛門 [122]享保五庚子年三月より四月迄 館守 浅井与左衛門 [123]享保五庚子年五月より六月迄 館守 浅井与左衛門 [124]享保五庚子年七月より八月迄 館守 浅井与左衛門 [125]享保五庚子年九月より十月迄 浅井与左衛門 [126]享保五庚子年十一月より十二月迄 館守 浅井与左衛門 [127]享保五庚子年五月十五日より同六辛丑年閏七月迄 館守 樋口弥五左衛門 [128]享保六辛丑年正月より二月迄 館守 浅井与左衛門 [129]享保六辛丑年三月より五月十五日迄 館守 浅井与左衛門 [130]享保六辛丑年自八月至十二月 館守 樋口弥五左衛門

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[131]享保七壬寅年自正月至二月 館守 樋口弥五左衛門 [132]享保七壬寅年自五月至八月 館守 樋口弥五左衛門 [133]享保七壬寅年自九月至十二月 館守 樋口弥五左衛門 [134]享保八癸卯年正月より七月迄 館守 樋口弥五左衛門 [135]享保八癸卯歳五月より八月迄 仁位孫右衛門 [136]享保八癸卯歳九月より十二月迄 仁位孫右衛門 [137]享保九甲辰歳正月より三月迄 仁位孫右衛門 [138][五月朔日～六月晦日] [仁位孫右衛門] [139]享保九甲辰歳四月ヨリ六月マテ 仁位孫右衛門 [140]享保九甲辰歳七月より十月迄 仁位孫右衛門

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[141]享保九甲辰年七月より十二月迄 平田所左衛門 [142]享保十乙巳年正月二月三月 平田所左衛門 [143]享保拾乙巳年八月より六月迄 平田所左衛門 [144]享保十乙巳歳七月ヨリ九月マテ 平田所左衛門 [145]享保十乙巳歳十月ヨリ十二月マテ 平田所左衛門 [146]享保十一丙午歳正月ヨリ三月マテ之日記亡四月ヨリ六月マテ 平田所左衛門 [147]享保十一丙午歳九月ヨ[ママ]十一月マテ 平田所左衛門 [148]享保十一丙午年七月八月 平田所左衛門 [149]享保拾三戊申年正月より十二月迄 館守 平田内膳 [150]享保拾四己酉年正月より四月迄 館守 平田内膳

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[151]享保拾四己酉年五月より八月迄 館守 平田内膳 [152]享保拾四己酉年九月より閏九月十二月迄 館守 平田内膳 [153]享保拾五庚戌年正月より四月迄 館守 平田内膳 [154][享保拾五庚戌年三月～九月廿九日] [[ ][杉]村帯刀] [155]享保拾五庚戌年五月より七月迄 館守 平田内膳 [156]享保拾五庚戌年八月より九月九日迄 館守 平田内膳 [157]享保十五年庚戌十月 館司 杉村帯刀 [158]享保十五年庚戌十一月 館司 杉村帯刀 [159]享保十五年庚戌十二月 館司 杉村帯刀 [160]享保十六年辛亥正月至二月 館司 杉村帯刀

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[161][二月朔日～二月晦日] [杉村帯刀] [162]享保十六年辛亥三月 館司 杉村帯刀 [163]享保十六年辛亥四月 館司 杉村帯刀 [164]享保十六年辛亥五月 館司 杉村帯刀 [165]享保十六年辛亥六月 館司 [杉村帯刀] [166]享保十六年辛亥七月 館司 杉村帯刀 [167]享保十六年辛亥八月 館司 杉村帯刀 [168]享保十六年辛亥九月 館司 杉村帯刀 [169]享保十六年辛亥十月 館司 杉村帯刀 [170]享保十六年辛亥十一月至十二月 館司 杉村帯刀

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[171]享保十六年辛亥年九月より同十七壬子年至二月 館司 幾度六右衛門 [172]享保十七年壬子正月至二月 館司 杉村帯刀 [173]享保十七壬子三月より至四月 館司 幾度六右衛門 [174]享保十七壬子年五月至閏五月 館司 幾度六右衛門 [175]享保十七壬子年六月より至七月晦日 館司 幾度六右衛門 [176]享保十七壬子八月より至十月 館司 幾度六右衛門 [177]享保十七壬子年十一月より十二月至廿九日 館司 幾度六右衛門 [178]享保十八癸丑年正月より同二月ニ至 幾度六右衛門 [179]享保十八癸丑年三月 館守 幾度六右衛門 [180]享保十八癸丑自四月至五月 館守 幾度六右衛門

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[181]享保十八癸丑自六月至七月 館守 幾度六右衛門 [182]享保十八癸丑年八月 館守 幾度六右衛門 [183]享保十八癸丑自九月至十月 館守 幾度六右衛門 [184]享保十八癸丑年自六月至十一月 館守 松尾杢 [185]享保十八癸丑年十二月 館守 松尾杢 [186]享保十九甲寅年自正月至二月 館守 松尾杢 [187]享保十九甲寅年三月 館守 松尾杢 [188]享保十九甲寅年自四月至五月 館守 松尾杢 [189]享保十九甲寅年自六月至七月 館守 松尾杢 [190]享保十九甲寅年自八月至九月 館守 松尾杢

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[191]享保十九甲寅年自十月至十一月 館守 松尾杢 [192]享保十九甲寅年自十二月同二十乙卯年至正月 館守 松尾杢 [193]享保二十乙卯年自正月至三月 裁判より兼帯 浅井与左衛門 [194]享保二十乙卯年自正月閏三月 館守 嶋雄八左衛門 [195]享保二十乙卯年自四月至五月 館守 嶋雄八左衛門 [196]享保二十乙卯年自六月至七月 館守 嶋雄八左衛門 [197]享保二十[乙]卯年自八月至九月 館守 嶋雄八左衛門 [198]享保二十乙卯年自十月至十二月 館守 嶋雄八左衛門 [199]享保二十一丙辰年自正月至三月 館守 嶋雄八左衛門 [200]享保二十一丙辰年自四月至五月 館守 嶋雄八左衛門

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[201]享保二十一丙辰年自六月至七月 館守 嶋雄八左衛門 [202]元文元丙辰年自八月至九月 館守 嶋雄八左衛門 [203]元文元丙辰年自十月至十二月 館守 嶋雄八左衛門 [204]元文二丁巳年自正月同至四月 館守 嶋雄八左衛門 [205]元文二丁巳年自四月至同五月 館守再勤 平田直右衛門 [206]元文二丁巳年自六月至同七月 館守再勤 平田直右衛門 [207]元文二丁巳年自八月至同九月 館守再勤 平田直右衛門 [208]元文二丁巳年自十月至同十一月 館守再勤 平田直右衛門 [209]元文二丁巳年自閏十一月至同十二月 館守再勤 平田直右衛門 [210]元文三戊午年自正月至同二月 館守再勤 平田直右衛門

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[211]元文三戊午年自三月至同四月 館守再勤 平田直右衛門 [212]元文三戊午年自五月至同六月 館守再勤 平田直右衛門 [213]元文三戊午年自七月至同八月 館守再勤 平田直右衛門 [214]元文三戊午年自九月至同十月 館守再勤 平田直右衛門 [215]元文三戊午年自十一月至同十二月 館守再勤 平田直右衛門 [216]元文四己未年自正月至四月 館守再勤 平田直右衛門 [217][三月朔日～四月十日] [館守再勤 平田直右衛門] [218]元文四己未年自四月至五月 館守 俵主膳 [219]元文四己未年自六月至七月 館守 俵主膳 [220]元文四己未年自八月至九月 館守 俵主膳

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[221]元文四己未年自十月至十二月 館守 俵主膳 [222]元文五庚申年自正月至二月 館守 俵主膳 [223]元文五庚申年自三月至五月 館守 俵主膳 [224]元文五庚申年自六月至七月 館守 俵主膳 [225]元文五庚申年自閏七月八月ニ至 館守 俵主膳 [226]元文五庚申年自九月至十月 館守 俵主膳 [227]元文五庚申年自十一月至十二月 館守 俵主膳 [228]元文五庚申年二月より寛保元辛酉年五月至、三月三日年号寛保ト相改ル 館守再勤 浅井与左衛門 [229]自元文六辛酉正月至改元寛保元年四月 館主 俵主膳 [230]寛保元辛酉年自六月七月至 館守再勤 浅井与左衛門

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[231]寛保元辛酉年自八月九月至 館守再勤 浅井与左衛門 [232]寛保元辛酉年自十月十一月十二月至 館守再勤 浅井与左衛門 [233]寛保二壬戌年自正月二月至 館守再勤 浅井与左衛門 [234]寛保二壬戌年自三月四月至 館守再勤 浅井与左衛門 [235]寛保二壬戌年自五月六月至 館守再勤 浅井与左衛門 [236]寛保二壬戌年自七月八月至 館守再勤 浅井与左衛門 [237]寛保二壬戌年[自]九月十月十一月至 館守再勤 浅井与左衛門 [238]寛保二壬戌年自十一月十二月迄 館守 内野一郎左衛門 [239]寛保三癸亥年自正月二月迄 館守 内野一郎左衛門 [240]寛保三癸亥年自三月四月迄 館守 内野一郎左衛門

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[241]寛保三癸亥年自閏四月五月迄 館守 内野一郎左衛門 [242]寛保三癸亥年自六月八月迄 館守 内野一郎左衛門 [243]寛保三癸亥年自六月八月至 館守再勤 平田所左衛門 [244]寛保三癸亥年自九月至 館守再勤 平田所左衛門 [245]寛保三癸亥年自十月十一月十二月至 館守再勤 平田所左衛門 [246]寛保四甲子年自正月二月至 [館守再勤] 平田所左衛門 [247]寛保四甲子年三月より延享元甲子年四月至、二月廿九日延享ト相改ル 館守再勤 平田所左衛門 [248]延享元甲子年自五月六月至 館守再勤 平田所左衛門 [249]延享元甲子年自七月八月至 館主再勤 平田所左衛門 [250]延享元甲子年自八月至十一月 館守兼帯裁判人 平田直右衛門

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[251]延享弐乙丑年従十二月至丙寅十二月 館守 内野権兵衛 [252]延享元甲子年二月廿七同十月十二月迄 館守 幾度治左衛門 [253]延享二乙丑年自正月至于五月 館守 幾度治左衛門 [254]延享二乙丑年自六月至于八月 館守 幾度治左衛門 [255]延享二乙丑年自九月至于十一月 館守 幾度治左衛門 [256]延享二乙丑年自十二月閏十二月至 館守 幾度治左衛門 [257]延享三丙寅年自正月至二月 館守 幾度治左衛門 [258]延享三丙寅年自三月至四月 館守 幾度治左衛門 [259]延享三丙寅年自五月至六月 館守 幾度治左衛門 [260]延享三丙寅年自七月至于八月 館守 幾度治左衛門

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[261]延享三丙寅年自九月至十月 館守 幾度治左衛門 [262]延享四丁卯年従九月至十月 館守 内野権兵衛 [263]延享四丁卯年従十一月至十二月 館守 内野権兵衛 [264][延享四丁卯年]従正月至二月 館守 内野権兵衛 [265]延享四丁卯年従三月至四月 館守 内野権兵衛 [266]延享四丁卯年従五月至六月 館守 内野権兵衛 [267]延享四丁卯年従七月至八月 館守 内野権兵衛 [268][延享五戊辰年]従正月至二月 館守 内野権兵衛 [269]延享五戊辰年従三月四月 館守 内野権兵衛 [270]延享五戊辰年従七月至八月 館守 内野権兵衛

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[271]寛延元戊辰年従九月至十月 館守 内野権兵衛 [272]寛延元戊辰年従閏十月至十一月 館守 内野権兵衛 [273]寛延元戊辰年正月より閏十月廿八日館着 十一月十二月 館司 多田平左衛門 [274]寛延己巳年正月二月三月 館司 多田平左衛門 [275]延享五戊辰年従五月至六月 館守 内野権兵衛 [276]寛延二己巳年四月五月六月 館司 多田平左衛門 [277]寛延二己巳年七月八月九月 館司 多田平左衛門 [278]寛延二己巳年十月十一月十二月 館司 多田平左衛門 [279]寛政二庚戌年十一月十二月中 館守 多田左膳 [280]寛延三庚午年正月二月三月 館司 多田平左衛門

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[281]寛延三庚午年四月五月六月 館司 多田平左衛門 [282]寛延三庚午年七月八月 館司 多田平左衛門 [283]寛延三庚午年九月廿日迄 館司 多田平左衛門 [284]自寛延四辛未十月至宝暦三癸酉年正月二月 館守 吉田七左衛門 [285][宝暦二年壬申十一月十二月癸酉正月] [樋口勘吾] [286]宝暦三癸酉年三月四月 館守 吉田七左衛門 [287][宝]暦三癸酉年[五]月[六]月 館守 吉田七左衛門 [288]宝暦三癸酉年七月八月 館守 吉田七左衛門 [289]宝暦三癸酉年より 酉八月より乙亥二月至 館司 杉村帯刀 [290]宝暦三癸酉年九月十月 館守 吉田七左衛門

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[291]宝暦三癸酉年十一月十二月 館守 吉田七左衛門 [292]宝暦四甲戌年正月二月 館守 吉田七左衛門 [293]宝暦四甲戌年閏二月三月四月 館守 吉田七左衛門 [294]宝暦四甲戌年五月六月 館守 吉田七左衛門 [295]宝暦四甲戌年七月八月九月十六日迄 館守 吉田七左衛門 [296]自宝暦四甲戌十二月[至]同五乙亥四月[ ] 再勤 多田主計 [297]自宝暦五乙亥年五月より至同年九月 再勤 多田主計 [298][八月朔日～九月廿九日] [再勤 多田主計] [299]自宝暦五乙亥十月至同年十二月 再勤 多田主計 [300]自宝暦六丙子[正月]至同年六月 再勤 多田主計

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[301][五月朔日～六月晦日] [再勤 多田主計] [302]自宝暦六丙子七月至同年十月 再勤 多田主計 [303]自宝暦六丙子十一月至同年十二月 再勤 多田主計 [304]自宝暦七丁丑[正月]至同年四月 [再勤] 多田主計 [305]自宝暦七丁丑五月至同年八月 再勤 多田主計 [306]自宝暦七丁丑九月至同年十二月 再勤 多田主計 [307]宝暦七丁丑年十二月ヨリ同八戊寅五月迄 館守 平田所左衛門 [308]自宝暦八戊寅正月至同年二月 再勤 多田主計 [309]自宝暦八戊寅三月至同年四月終 再勤 多田主計 [310]宝暦八戊寅年六月七月中 館守 平田所左衛門.[311]宝暦八戊寅年八月九月中 館守 平田所左衛門 [312]宝暦八戊寅年十月ヨリ十二月迄 館守 平田所左衛門 [313]宝暦九己卯年正月ヨリ三月迄 館守 平田所左衛門 [314]宝暦九己卯年四月ヨリ六月迄 館守 平田所左衛門 [315]宝暦九己卯年七月閏七月中 館守 平田所左衛門 [316]宝暦九己卯年八月九月中 館守 平田所左衛門 [317]宝暦九己卯年十月ヨリ十二月迄 館守 平田所左衛門 [318]宝暦十庚辰年正月二月中 館守 平田所左衛門 [319]宝暦十庚辰年三月ヨリ五月迄 館司 平田所左衛門 [320][宝暦十一]巳ノ十月より[宝暦十二]午ノ五月ニ至 [戸田重左衛門]

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[321]宝暦十二壬午年六月七月中 館守 戸田重左衛門 [322]宝暦十二壬午年八月九月中 館守戸田重左衛門 [323]宝暦十二壬午年十月十一月十二月 館守 戸田重左衛門 [324]宝暦十三癸未年正月二月三月中 館守 戸田重左衛門 [325]宝暦十三癸未年四月五月六月中 館守 戸田重左衛門 [326]宝暦十三癸未年七月八月九月中 館守 戸田重左衛門 [327]宝暦十三癸未年七月廿四日より明和元甲申十一月迄 館守 杉村弁之進 [328]宝暦十三癸未年十月十一月十二月中 館守 戸田重左衛門 [329][宝暦十四年]正月二月三月 館守 戸田重左衛門 [330]宝暦十四[甲申]至四月五月六月 館守 戸田重左衛門

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[331]宝暦[十四甲申]七月明和元十二月 館守 戸田重左衛門 [332][九月朔日～閏十二月二日] [館守 戸田重左衛門] [333]明和元甲申年十二月より閏十二月迄 館守 杉村弁[之進] [334]明和二乙酉年正月より二月迄 館守 杉村弁[之進] [335]明和二乙酉年三月より五月迄 館守 杉村弁之進 [336]明和二乙酉年六月より七月迄 館守 杉村弁之進 [337]明和二乙酉年八月より九月迄 館守 杉村弁之進 [338]明和二乙酉年十月より十二月迄 館守 杉村弁之進 [339]明和三丙戌年正月より二月迄 館守 杉村弁之進 [340]明和三丙戌年三月より四月迄 館守 杉村弁之進

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[341]明和三丙戌年五月より六月迄 館守 杉村弁之進 [342]明和三丙戌年自三月同四丁亥年至五月 館司 小河右近右衛門 [343]明和三丙戌年七月より八月迄 館守 杉村弁之進 [344]明和三丙戌年九月より十月迄 館守 杉村弁之進 [345]明和三丙戌年十一月より十二月迄 館守 杉村弁之進 [346]明和四丁亥年[正月より二月十六日迄] 杉村弁之進 [347]明和四丁亥年自閏九月、同年至十二月 館司 小河右近右衛門 [348]明和四丁亥年自六月同年至九月 館司 小河右近右衛門 [349]明和四丁亥年十二月ヨリ同七年庚申年三月ニ至 館守 田嶋左近右衛門 [350]明和五戊子年自正月同年四月ニ至 館司 小河右近右衛門

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[351]明和五戊子年自五月同年八月ニ至 館司 小河右近右衛門 [352]明和五戊子年自九月同年至十二月 館司 小河右近右衛門 [353]明和六己丑年自正月同年至四月 館司 小河右近右衛門 [354]明和六己丑年自五月同年至七月 館司 小河右近右衛門 [355]明和六己丑年自八月同年至十月 館司 小河右近右衛門 [356]明和六己丑年十一月十二月中 館司 小河右近右衛門 [357]明和七庚寅年自正月同年至二月 館司 小河右近右衛門 [358]明和七庚寅年四月より六月迄 館守 田嶋左近右衛門 [359]明和七庚寅年閏六月より八月迄 館守 田嶋左近右衛門 [360]明和七庚寅年九月より十二月迄 館守 田嶋左近右衛門

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[361]明和八辛卯年正月より三月迄 館守 田嶋左近右衛門 [362]明和八辛卯年より同九壬辰年正二 三月四月中 館守 岩崎喜左衛門 [363]明和八辛卯年四月より六月迄 館守 田嶋左近右衛門 [364]明和八辛卯年七月より九月迄 館守 田嶋左近右衛門 [365]明和八辛卯年十月より十二月迄 館守 田嶋左近右衛門 [366]明和九壬辰年正月より四月迄 館守 田嶋左近右衛門 [367]明和九壬辰年五月六月中 館守 岩崎喜左衛門 [368]明和九壬辰年七月八月中 館守 岩崎喜左衛門 [369]明和九壬辰年九月十月中 館守 岩崎喜左衛門 [370]明和九壬辰年十一月十二月中 館守 岩崎喜左衛門

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[371]明和十癸巳年正月二月中 館守 岩崎喜左衛門 [372]安永二癸巳年但三月改元三月閏三月中 館守 岩崎喜左衛門 [373]安永二癸巳年四月五月六月中 館守 岩崎喜左衛門 [374]安永二癸巳年七月八月中 館守 岩崎喜左衛門 [375]安永二癸巳年九月十月中 館守 岩崎喜左衛門 [376]安永二癸巳年十月十二月中 館守 岩崎喜左衛門 [377]安永三甲午年正月二月三月中 館守 岩崎喜左衛門 [378][安永三甲午年三月朔日から三月晦日まで] [館守 岩崎喜左衛門] [379]安永三甲午年従四月至十二月 館守 岩崎喜左衛門 [380]安永二癸巳年九月より同三甲午年四月五月六月中 館守再勤 杉村弁之進

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[381]安永三甲午年七月八月九月中 館守再勤 杉村弁之進 [382]安永三甲午年十月十一月十二月中 館守再勤 杉村弁之進 [383]安永四乙未年正月二月三月中 館守再勤 杉村弁之進 [384]安永四乙未年四月五月六月中 館守再勤 杉村弁之進 [385]安永四乙未年七月八月九月中 館守再勤 杉村弁之進 [386]安永四乙未年十月十一月十二月閏十二月中 館守再勤 杉村弁之進 [387]安永五丙申年正月二月三月中 館守再勤 杉村弁之進 [388]安永五丙申年四月五月六月中 館守再勤 杉村弁之進 [389]安永五丙申年七月八月九月中 館守再勤 杉村弁之進 [390]安永五丙申年十月十一月十二月中 館守再勤 杉村弁之進

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[391]安永六丁酉年正月より三月迄 館守再勤 杉村弁之進 [392]安永四丁未年三月十八日より同六丁酉年正月二月三月中 館司 原宅右衛門 [393]安永六丁酉年四月五月六月中 館司 原宅右衛門 [394]安永六丁酉年七月八月九月中 館司 原宅右衛門 [395]安永六丁酉年十月十一月十二月中 館司 原宅右衛門 [396]安永七戊戌年正月二月三月中 館司 原宅右衛門 [397]安永七戊戌年四月五月六月中 館司 原宅右衛門 [398]安永七戊戌年四月七月閏七月八月九月中 館司 原宅右衛門 [399]安永七戊戌年十月十一月十二月中 館司 原宅右衛門 [400]安永八己亥年正月二月三月 館主 原宅右衛門

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[401]安永十辛丑年六月[天明ト改元]正月ヨリ七月ニ至 館守 幾度主膳 [402]天明元辛丑年八月九月 館守 幾度主膳 [403]天明元辛丑年十月十一月十二月 館守 幾度主膳 [404]天明二壬寅年正月二月 館守 幾度主膳 [405]天明二壬寅年三月四月 館守 幾度主膳 [406]天明二壬寅年五月六月 館守 幾度[主膳] [407]天明二壬寅年七月八月 館守 幾度主膳 [408]天明二壬寅年九月十月 館守 幾度主膳 [409]天明二壬寅年十一月十二月 館守 幾度主膳 [410]天明三癸卯年正月二月 館守 幾度主膳

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[411]天明三癸卯年三月四月 館守 幾度主膳 [412]天明三癸卯年五月六月 館守 幾度主膳 [413]天明三癸卯年七月八月 館守 幾度主膳 [414][[天明三年]九月朔日～[同年]十月廿九日] [館守 幾度主膳] [415]自天明二年壬寅十月至于此 天明四年甲辰正月閏正月二月 島雄太膳 [416]天明四年甲辰七月八月 島雄太膳 [417]天明五年乙巳十一月十二月 島雄太膳 [418]天明六年丙午正月二月 島雄太膳 [419][[天明三年]癸卯十一月朔日～[同年]十二月廿九日] [館守 幾度主膳] [420]天明四甲辰年従正月至閏正月 館守 幾度主膳

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[421]天明五乙巳年七月ヨリ翌五月迄三月四月五月中 館守 吉田彦右衛門 [422]天明六丙午年[六]月[七]月中 館守 吉田彦右衛門 [423]天明六丙午年八月九月中 館守 吉田彦右衛門 [424]天明丙午年[十]月[閏十]月中 館守 吉田彦右衛門 [425]天明六丙午年十一月十二月中 館守 吉田彦右衛門 [426]天明七丁未年[正]月[二]月中 館守 吉田彦右衛門 [427]寛政元己酉年従八月同二庚戌年六月ニ至 館守 多田左膳 [428]寛政二庚戌年七月八月中 館守 多田左膳 [429]寛政二庚戌年九月十月中 館守 多田左膳 [430]寛政三辛亥年正月二月中 館守 多田左膳

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[431]寛政三辛亥年三月四月中 館守 多田左膳 [432]寛政三辛亥年五月六月中 館守 多田左膳 [433]寛政三辛亥年五月ヨリ十月迄 館守 小川縫殿介 [434]寛政三辛亥年七八月九月中 館守 多田左膳 [435]寛政三辛亥年十一月十二月 館守 小川縫殿介 [436]寛政四壬子年正月二月閏二月 館守 小川縫殿介 [437]寛政四壬子年三月四月 館守 小川縫殿介 [438]寛政四壬子年五月六月 館守 小川縫殿介 [439]寛政四壬子年七月八月 館守 小川縫殿介 [440]寛政四壬子年九月十月 館守 小川縫殿介

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[441]寛政四壬子年十一月十二月 館守 小川縫殿介 [442]寛政五癸丑年正月二月 館守 小川縫殿介 [443]寛政五癸丑年三月四月 館守 小川縫殿介 [444]文化十癸酉年八月九月十月 館守 小河三四郎 [445]文化十癸酉年十一月閏十一月十二月 館守 小河三四郎 [446]文化十一甲戌年正月二月三月 館守 小河三四郎 [447]文化十一甲戌年四月五月 館守 小河三四郎 [448]文化十一甲戌年六月七月八月 館守 小河三四郎 [449][七月朔日から八月廿九日まで] [館守 小河三四郎] [450]文化十一甲戌年九月十月十一月 館守 小河三四郎.[451][十一月朔日から同廿九日まで] [小河三四郎] [452]文化十一甲戌年十二月 館守 小河三四郎 [453]文化十二乙亥年正月二月 館守 小河三四郎 [454]文化十二乙亥年三月四月 館守 小河三四郎 [455]文化十二乙亥年五月六月 館守 小河三四郎 [456]安政二乙卯年正月より三月迄 別一代官一代官兼勤 束本市九郎 [457]安政二乙卯年四月より六月迄 別一代官一代官兼勤 束本市九郎 [458]安政二乙卯年同三丙辰年卯十月より辰五月八日迄 一代官 闕役 [459][三月朔日～五月八日] [一代官 闕役] [460]文久三癸亥年従正月至七月 館守 番縫殿[介]

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[461][六月朔日～七月晦日] [館守 番縫殿][介] [462]文久四甲子年 元治元従七月至十二月 館主 番縫殿介 [463][元治元甲子年九月中] [番縫殿介] [464][元治元甲子年十月中] [番縫殿介] [465][元治甲子年十一月中・十二月中] [番縫殿介] [466]元治二乙丑年従正月慶応二丙寅年閏正月 館守 番縫殿介 [467][元治二乙丑年三月中・四月中] [番縫殿介] [468][元治二乙丑年五月中・閏五月中・慶應元乙丑年従六月同二丙寅年閏正月] [番縫殿介] [469]自慶應二丙寅年九月至同丁卯年六月 再任館守 番縫殿介 [470][丁卯五月中・六月中] [再任館守 番縫殿介].[471]自慶應三丁卯年七月至十二月 再任館守 番縫殿介 [472][丁卯九月中] [再任館守 番縫殿介] [473][丁卯十月中] [再任館守 番縫殿介] [474][丁卯十一月中] [再任館守 番縫殿介] [475]自慶應四戊辰年正月至六月 再任館守 番縫殿介 [476][戊辰三月中] [再任館守 番縫殿介] [477][戊辰四月中・戊辰閏四月中・戊辰五月中・戊辰六月中] [再任館守 番縫殿介] [478]自慶應四戊辰年七月至十二月、九月明治と改元 再任館守 番縫殿介 [479][戊辰十月中・十一月中] [再任館守 番縫殿介] [480][小十二月中] [再任館主 番縫殿介]

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[481]自明治二己巳年正月至十二月 再任館守 番縫殿介 [482][己巳三月中・小四月中] [再任館守 番縫殿介] [483][己巳五月中・小六月中] [再任館守 番縫殿介] [484]自明治二己巳年七月至十二月 再[任]館守 [ ] [485][己巳十一月中・己巳十二月中] [再[任]館守 [ ]] [486]自明治三庚午年正月至閏十月 再任館守[ ]事 [番]高麗[造] [487][庚午四月中・庚午五月中] [再任館守[ ]事 [番]高麗[造]] [488][庚午六月中] [再任館守[ ]事 [番]高麗[造]] [489]自明治三庚午年七月至九月 再任[ ]造 [490]自明治[三]庚午年[十]月閏十月六日 再任館[守] 番高麗造

永続的識別子 (identifier:NDLJP)

info:ndljp/pid/2610801

URL (identifier:URI)

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2610801

NDL請求記号 (callNumber)

WA1-6-34

原資料のNDL書誌ID (sourceIdentifier:NDLBibID)

000010821316

件名 (subject)

記録

言語(ISO639-2形式) (language:ISO639-2)

jpn

利用対象者 (audience)

一般

古典籍資料区分 (type:kotenType)

重要文化財

コレクション情報 (type:collection)

古典籍資料（貴重書等）-重要文化財

デジタル化出版者 (digitizedPublisher)

国立国会図書館

デジタル化日(W3CDTF形式) (dateDigitized:W3CDTF)

2011-03-31

提供者 (provider)

大規模デジタル化（古典籍）

提供制限 (accessRights)

インターネット公開

公開範囲 (rights)

インターネット公開（保護期間満了）

階層レベル (type:biblevel)

1

出版地（国名コード） (publicationPlace:ISO3166)

JP

要約・抄録 (abstract)

＜「宗家文書」の解題について＞
「宗家文書」の解題は、「国立国会図書館「宗家文書」目録」（『参考書誌研究』第76号）の分類ごとに作成されています。以下は、目録分類「1館守毎日記関係（1）館守毎日記」の解題です。
年代順目録は、リサーチ・ナビ調べ方案内「国立国会図書館所蔵「宗家文書」」を参照してください。
書誌情報タブ（詳細レコード表示）の「被参照資料（URL）」の項目に関連資料へのリンクがあります。

＜解題＞
1　館守毎日記関係
（1）館守毎日記　811冊[現在865冊に分冊]

朝鮮釜山に設置された倭館館守の執務記録。倭館は日朝外交・貿易の最前線基地として慶長12年（1607）釜山豆毛浦に設置されたが、手狭になったことから延宝6年（1678）草梁に移転した。ここを統轄する館守は、寛永14年（1637）派遣の内野権兵衛を初代とし、234年後の明治4年（1871）第105代深見六郎の時まで続く。館内の任期は原則として2年で、任務は館内の規約遵守、日朝外交・貿易の円滑運営、渡航者・往来物資・漂流民・船の管理、役人の勤務や報酬管理、館内の掃除、建物・外構（石垣）の管理、宴席場の監督、朝鮮側との交換文書（書契・真文・短簡・私信）の記録と管理など、実に広範囲にわたる。
『旧事編集』序文によると、館守が日記を残した始まりは第21代館守幾度弟右衛門の時とするが、現存するのは次の代の館守吉田作右衛門からである。倭館赴任のため対馬鰐浦港を出港した貞享4年（1687）9月23日の記事以降、番縫殿介（第104代）が館守を勤めた明治3年（1870）閏10月5日までの184年間、総計811冊からなる。この間の欠本・錯簡期間は全体の僅か1％余りに過ぎず、草梁倭館設置時代のうち移転直後の9ヶ年間を除いたほぼ全年にわたる膨大な記録群である。ここには館守がその任務を拝命した日から、交代の時期がきて一切の館務を後任館守に引き継ぎ倭館を出港するその日まで、毎日の気象、対馬と倭館の間を往来する船・人・書簡、時には貿易品の受け渡し、朝鮮との諸交渉、事件を含む館内の種々の出来事などが克明に記録されている。倭館内部のことは幕府に対しても秘匿事項とされており、館守の日記は写本も存在しない。「鎖国時代」の希有な日本人町、倭館の実態を伝える貴重な記録である。
倭館については田代和生『新・倭館─鎖国時代の日本人町』（ゆまに書房、2011年）、館守と倭館記録については長正統「日鮮関係における記録の時代」（『東洋学報』50-4、1968年）を参照。（田代和生）（2017.3）