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音声を消す(ミュート)ミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)Mミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)
音量を調整する音量スライダー↑↓音量スライダー

*アクセスキーの場合は、表中に「*」をつけています。
  Windows IEでは「ALT」+アクセスキー、Windows FireFoxでは「ALT」+「SHIFT」+アクセスキーのように押して利用します。

南浦文集 3巻

解題

書誌の解題
文之玄昌(1555-1620)が慶長9(1604)年以降作成の漢詩文を自ら編集したもの。明・琉球・呂宋・南蛮船に対する外交文書などをも収められている。文之玄昌は南浦と号し、島津家の厚い帰依を得た学僧で、南浦点「四書集注」は日本宋学史上よく知られるところである。本書は、川瀬一馬著『増補古活字版之研究』によれば「寛永乙丑仲秋四条寺町校正刊行」という刊記をもつ古活字版が刊行されているが、伝本が比較的少なく、一般に行われているのはこれによって重刊した慶安2(1649)年整版本であるという。当館本は、この数少ない寛永2(1625)年刊本のひとつで、原表紙・印刷原題簽が付いており、ほぼ全巻に朱点・朱引きが施され、墨で返り点・送り仮名・振り仮名等を加えたところも多少みられる。医者で蔵書家としても知られた土肥鶚軒(1866-1931)の旧蔵本。各巻首に「林泉文庫」「読易堂」の印記も押捺されている。当館では同書をもう1本所蔵する(請求記号:WA7-81)。

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