国立国会図書館デジタルコレクション

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音声/映像を任意の位置から再生するシークバー
※ドラッグには対応していません。
←→シークバー
音声を消す(ミュート)ミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)Mミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)
音量を調整する音量スライダー↑↓音量スライダー

*アクセスキーの場合は、表中に「*」をつけています。
  Windows IEでは「ALT」+アクセスキー、Windows FireFoxでは「ALT」+「SHIFT」+アクセスキーのように押して利用します。

解題/抄録

書誌の解題/抄録
全3冊。もともと5巻5冊のものを、一(巻之一)、二(巻之二、巻之三)、三(巻之四、巻之五)の3冊に合綴してある。宝暦12年(1762)1月刊。八文字屋八左衛門版。為永一蝶著。凌雲堂自笑の序文には歌舞伎芝居の変質を憂いて、「今は其業を勤るものも。己が身のうへを知らず。よつて此道の本元をしらしめんが為」に寝食を忘れて編纂したとあり、各巻の内題下にも「役者芸品定本元」と明記する。巻之一では「歌舞妓来由」「物真似狂言尽濫觴」に始まる演劇史について述べる。巻之二では「芝居」「矢倉」「物真似札」に始まる劇場建築や、「衣裳体起源」「男女鬘品」などについて展開。巻之三では「両義舞(本文では「両儀舞)」「烏舞」など舞踊の種々について触れる。巻之四では「古人役者部類」「古人仕内佳境」「古人所作事」として主に元禄期の役者たちを紹介する。巻之五では「古今小歌作者附」「古今小歌諷」「歌舞妓三味線流儀」のほか、「狂言作者名人」として津打治兵衛・東三八・中村伝七を挙げている。(児玉竜一)(2017.2)

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