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とら少将扇子八景

解題

書誌の解題
赤本2冊。上冊題簽あり(絵は4丁裏の場面)、鶴屋刊。鳥居清満画。 柱題「扇八けい」。『国書総目録』第6巻 補訂版(岩波書店、1990.7)に当館本のみ。題簽は表紙の墨記の上に貼ってあるので、全くの原装ではない。
(内容)曽我もの。12場面から成り、各場面を画面一杯に描いた佳品。
(上)1.工藤介経が七草の祝儀を囃し、曽我五郎は擬勢する。和田義盛は見て気の毒がる。(七草の対面)2.梶原源太と朝比奈の相撲で朝比奈が勝ち、喧嘩となり、両方の親が怒って勘当する。3.始皇帝の故事のように、琴歌に聴き惚れて五郎時宗が居眠る間に介経は馬で逃げ、五郎が腹立てて力足を踏んで床を踏み抜くと半谷四郎兵衛が足を捕らえ、四郎を朝比奈が踏みつける。4.老母は十郎祐成に傘を与え、不倶戴天の敵を討てと異見。十郎は承り、五郎勘当の許しを乞う。大磯の虎からの文を見る十郎に鬼王新左衛門が異見する。5.五郎は親の敵を討つため箱根権現に参詣する。権現は天女と顕れ、力を与えることを約し、疑うことなかれと消え、九頭の大蛇と現われ社壇に入る。五郎は奇異の思いをなし、3度伏し拝む。6.五郎は虚無僧に身を窶して廓に来、化粧坂の少将に文を渡す。
(下)7.曽我兄弟が廓に来たと聞いて朝比奈は様子を伺いに来る。虎は十郎の髪を梳く。8.老母は十郎を尋ねて廓に来、虎に異見してくれと頼む。十郎は虎の裲襠に隠れ、五郎は水風呂桶に隠れる。八幡三郎が蓋の上に大石を置き、近江小藤太が火を焚いて五郎を茹で殺そうとする。少将は焦る。9.五郎は風呂桶を踏み割って出、介経を討とうと擬勢、朝比奈が十郎と共に討てと引き留める。少将は勇み、母は五郎の勘当を許す。10.狩り場から帰る女郎たちの駕籠と箱提灯を見ている虎と少将。下端に書き連ねた文句は、半太夫節「てうちん紋づくし」に依り、変更を加えたものらしい。11.介経は頼朝の御供で明日は鎌倉へ帰る由。雨なら逗留し曽我兄弟は敵を討てるが雨が降らぬと望みが叶わない。虎と少将が天帝に雨を祈ると急に雲が覆い雨が降る。曽我兄弟は喜び勇んで狩屋へ忍び入る。12.十郎と五郎は恨みを述べ、兄に次ぎ五郎が二の太刀を浴びせ、介経最期。(木村八重子)(2016.2)

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