国立国会図書館デジタルコレクション

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音声/映像を任意の位置から再生するシークバー
※ドラッグには対応していません。
←→シークバー
音声を消す(ミュート)ミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)Mミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)
音量を調整する音量スライダー↑↓音量スライダー

*アクセスキーの場合は、表中に「*」をつけています。
  Windows IEでは「ALT」+アクセスキー、Windows FireFoxでは「ALT」+「SHIFT」+アクセスキーのように押して利用します。

解題

書誌の解題
江戸時代3大養禽書の一つで、筆者は水戸藩士佐藤成裕(号は中陵・温故斎、1762-1848)、会津の人厳恪の序は文政4年(1821)なので、その頃に完成か。巻1は序などと「異鳥部」(天狗など、想像上の鳥)、巻2・3は「飼法部」で、飼い方・治療法・21種の猟法を記す。巻4以下が各論で、416品(うち102品は外来種)を鶏部・雉部・鳩部・鸚鵡部‥‥鷹部・隼周鳥部と、形状に基いて17部に分けて叙述し、『本草綱目』の分類とは異なる。当時の野鳥の分布など、参考になる記載が少なくない。本資料は滝沢馬琴(名は解[とく]、別号は著作堂、1767-1848)の旧蔵書で、巻20末尾に天保5年(1834)の馬琴自筆識語がある。欄外の馬琴書き込みで、幼少時から鳥好きだったこともわかる。馬琴はまた、自己の著作『禽鏡』(東洋文庫蔵:当館の『禽鏡』本はその巻1の写本)のなかで、本書の記述を数多く引用している。:『稀本あれこれ』参照(磯野直秀)

書誌情報

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