国立国会図書館デジタルコレクション

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音声/映像を任意の位置から再生するシークバー
※ドラッグには対応していません。
←→シークバー
音声を消す(ミュート)ミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)Mミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)
音量を調整する音量スライダー↑↓音量スライダー

*アクセスキーの場合は、表中に「*」をつけています。
  Windows IEでは「ALT」+アクセスキー、Windows FireFoxでは「ALT」+「SHIFT」+アクセスキーのように押して利用します。

解題/抄録

書誌の解題/抄録
 江戸の町奉行所が編纂した江戸市中行政上の参考資料集。90冊(現在335冊に分冊)。天保改革にともない江戸市中の取締りに関する触書・町触をはじめ、その発布に関連して老中・町奉行・与力・同心・町年寄・町名主あるいは一般町人などに至るまでの間で、とりかわされた各種の書類を、整理分類してあり、担当は市中取締掛であった。
 市中取締掛は天保改革の過程で新たに設けられた分課で、天保改革後も市中取締り政策の続行とともに、幕末まで編纂が行われた。時期的には「市中取締類集」(天保12年・1841~嘉永元年・1848)69冊、「(市中取締類集)追加」(嘉永2年~同6年)21冊(以上本書)、「市中取締続類集」(嘉永7年~文久3年・1863、当館請求記号:812-4)53冊(いずれも冊数はもとの冊数)である。ただし「追加」は「市中取締類集」の分類と全く同項目で、各分類の中に加えられて収録されているから、大別すると「市中取締類集」「追加」90冊と「市中取締続類集」53冊とみることができる。
 「市中取締類集」の翻刻は『大日本近世史料』の一部として東京大学史料編纂所から刊行中であり、細目は『市中取締類集(正・続)細目』(国立国会図書館一般考査部、昭和34年。当館請求記号:322.15-Ko548s)がある。(南和男)

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