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さら談記 3巻

コマ番号
/20

解題

書誌の解題
黒本合1冊、画作者・版元・本来の題名未詳、柱題「皿」、所蔵は当館のみ。『日本小説年表』(『近代日本文学大系』第25巻 国民図書、1929)267頁の〔皿談記〕が相当するか。
(内容)皿屋敷もの。寛保1年(1741)初演の為永太郎兵衛・浅田一鳥作浄瑠璃「播州皿屋舗」による作品。明和2年(1765)秋市村座上演の歌舞伎「女夫星逢夜小町」に皿屋敷の筋があるので、草双紙はこの頃の作か。
(上)義政公の御母冷光院の御屋敷。楽焼屋弥太七が奴となり盗み出した細川家の重宝唐絵の皿を、竹原藤内が受取り山名宗全へ。宗全は弥太七に褒美百両渡す。高岡才蔵は(主人宗全に諫言して勘当受け、)浪人園右衛門となり、正木の前へ悪事出来を告げ喜代若君を匿う。宗全は冷光院の前で皿を披露するが、贋物なので青山忠太が微塵に割る。舟瀬三平預かりの皿の箱には皿はなく髑髏(どくろ)と状一通が出る。宗全は婿(細川)巴之介と三平を皿紛失の廉で勘当し、三平は、園右衛門方へ巴之介を匿う。巴之介の揚代催促に来た女郎屋亭主七郎七に、青山鉄山は五十両与えた上で打擲(ちょうちゃく)し、巴之介に贋の誠を見せる。竹原藤内は、弥太七の親で唐絵の皿を所持する楽焼弥五兵衛を「倅が贋皿を売りおった」と連れ行く。
(中)お菊の父弥五兵衛は本名出石平馬と名乗り(かつて唐絵の皿を盗み、宝蔵の鍵を預かる舟瀬三太夫が切腹したので)娘婿三平に父の仇として弓で射殺される。弥太七は(贋)皿の代金三(ママ)百両で玉の井を身請し、誠の皿を盗み、揚代百両の代りに七郎七に預け置く。病気とて会わぬ玉の井を打擲する弥太七を、鉄山が来て捕え、皿の詮議をする。三平夫婦は揚屋を訪ね、弥太七を捕らえ皿の在処を白状させ僧形にして追出す。弥太七道心が若君の病気を菊へ知らせ、園右衛門の女房と安宅の女房が駕籠を舁(か)き、安宅医者を連れて行く。
(下)宗全の追手を逃れるため安宅は若君と立退く。巴之介は玉の井を請出し鉄山の下屋敷に移る。忠太はお菊を口説く。青山鉄山・忠太兄弟は巴之介を毒殺し主人の家横領を巧む。お菊に聞かれた鉄山は、宝の皿1枚盗み、1枚不足と言い掛けお菊を殺す。お菊の一念鉄山につきまとう。巴之介主従が宗全・鉄山を攻め、両人網を張って居る所を三平が破って生け捕る。鉄山切腹。巴之介は宝の皿を手に入れ、悪人を退治し喜ぶ。(木村八重子)

書誌情報

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