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妻戀稲荷物語 2巻

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解題/抄録

書誌の解題/抄録
黒本2冊(合1冊)、柱題「つまご(こ)ひいなり」「つまごひ」「つま恋」「つまこひ」、題簽「新/板/妻戀稲荷由来 下」を有する大東急記念文庫本と同内容なのでこちらが本来の題名。『青本絵外題集』1(貴重本刊行会、1974.7)82頁に後版の「下」とみられる西宮版題簽あり。
(内容)寛延3年(1750)8月1日江戸肥前座初演の浄瑠璃「信田小太郎/小山判官/新板累物語」系の草双紙化。
(上)常陸下総の領主信太左衛門政氏は譲葉(ゆずりは)の鏡返納の勅定を被るが紛失のため切腹。小山判官が信太の館を攻め、信太の忠臣浮嶋隼人夫妻、千原左近が奮戦し、御台と若君を擁し館から脱出。信太の家臣遠藤の一子で百姓となった与衛門は浮嶋妻八ツ橋の身を引受ける。与衛門妻累(かさね)の兄阿呆の金五郎が妹に様子を話し、嫉妬に狂った累は八ツ橋を打擲し、懐中していた宝鏡を奪い、初めて我が顔を見て醜さに驚き、鏡を絹川の深みへ捨てる。
(下)与衛門は、御主人と八ツ橋への言い訳に累を鎌で殺す。累の怨念が憑いた娘菊は累の言葉で父に恨みを言い、名僧祐とん法師の百万遍で本復、累は柔和の姿となり絹川底の宝鏡を授け成仏。若君信太の小太郎は小山判官を攻め妻恋橋で討ち、小山判官の魂魄が野干(やかん)となって土民を悩ますので妻恋稲荷に祀って崇める。(木村八重子)
(紹介)木村八重子「未紹介黒本青本」34(「日本古書通信」第1006号、2013.5)

書誌情報

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