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都鳥物語 5巻

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解題/抄録

書誌の解題/抄録
青本5冊(合1冊)。題簽欠。東洋文庫岩崎文庫本全揃題簽により原題は「都鳥艶物語」。観水堂丈阿作、鳥居清満画。柱題「都とり、ミやことり、ミやこ鳥、都鳥」。酉年村田版。大東急記念文庫に題簽欠の黒本合1冊、ホノルル美術館に題簽欠の改装合1冊(有欠)あり。
(内容)滝口横笛もの。
(1)中宮徳子が諸鳥を好み都鳥の口伝を所望。はだの貞興は忠度に和歌の恥辱を晴らそうと中宮の家臣親豊に近づく。かつて禁廷に仕え都鳥伝授の一巻を所持する次遠は娘横笛を伴い小松殿に出願の旅に出、難に遭う。(2)次遠は忠度の臣斎藤民部に救われる。忠度の言上により中宮は横笛を女官とし、都鳥の口伝を聴く。唐から贈られた金鶏を民部の息子滝口が中宮に届ける。横笛が瀧口を口説くうち、横笛への恋の叶わぬ親豊が金鶏を逃がして両人の不義を言い立てる。(3)親豊は中宮へ不義と言上するが、中宮は籠の戸を開けた者が罪と宣う。瀧口は父の勘当を受け出家する。忠度を失い昇殿したい貞興は、親豊の謀で忠度が中宮に恋慕に見せかける。瀧口は修行者となり天王寺へ向かい、横笛も黒髪を切り御所を忍び出、瀧口を追う。(4)忠度は須磨に流され六弥太の世話を受ける。瀧口はここへ宿を借り忠度と巡り会う。悪事露見した親豊は瀧口の父を殺害し、須磨にも討手を出すが忠度と六弥太に捕らえられる。(5)横笛は百姓与次作方で空しくなり、碑を見た瀧口が仏事を営む。滝口は父の死を知り仇討ちを決心する。教盛が貞興を生け捕り、滝口と横笛の霊が親豊を追いつめて討つ。滝口は勅免となり武蔵国永井庄を給り、横笛は内侍の官を追贈される。重盛は唐医王山へ祠堂金を送ろうとして父浄海の怒りを買う。弁慶は大盃で呑み五条橋へ千人切に赴こうとする。(木村八重子)(2016.2)

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