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熊坂長範こせきの松 2巻

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解題/抄録

書誌の解題/抄録
黒本2冊(合1冊)、題簽破損、富川吟雪画、柱題「こせきのまつ上(下)」。題簽「熊坂/長範/世語古跡松 下」(振り仮名:よがたりこせきのまつ)を有する大東急記念文庫本と同内容、「熊坂/長範」は角書。題簽の商標と馬の意匠により、午(安永3[1774])年の松村版。
(内容)熊坂長範もの。
(上)保元の乱に為義に従った赤井ちか政は、嫡男藤次みつ政に「平治の乱で離散した源氏を助け再び都に白旗を靡かせよ」と言う。熊坂太郎長範(ながのり)は剛強だが口がきけず、ひどく貧しい暮らしをしている。赤井は都の吉相と口のきけない妹娘の平癒祈願に氏神に詣で、熊坂の弓の力量に、役立つ若者と見て情を掛ける。村人が、口がきけない者の妙薬は同病者の生肝、と熊坂の肝を勧める。熊坂は立聞き、赤井を訪ね一宿し、娘を殺して肝を呑み言舌さわやかになり赤井も殺す。諸国の源氏の侍は牛若を訪ねて主従となり、秀衡は奥州へと誘う。熊坂は長範(てうはん)と改名し盗賊の頭に。(下)藤次は報告に帰り父の仇は熊坂と知る。牛若出立ち関原与市を討つ。壬生の小猿は街道の行列や宿所を見届け「今宵奪うべし」と報告、手下は下部や六部の姿に窶して宿所に入り込む。八つを合図に押し寄せるが、牛若は手下49人を討つ。熊坂は一旦退くが、「あんな小冠者」と思い引き返して牛若に討たれる。藤次は父と妹の仇熊坂を切る。街道穏やかになり、物見の松の下を旅人が行き交う。牛若は平家を西海に滅ぼし源氏の御代とする。(木村八重子)
(紹介)木村八重子「未紹介黒本青本」41(「日本古書通信」第1013号、2013.12)

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