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渡邉綱一代武傳 5巻

コマ番号
/32

解題/抄録

書誌の解題/抄録
青本5冊(合1冊)、題簽「新/版/渡邊綱一代武傳 一(二、四)」、版元は当館本は削去(大東急記念文庫本の本文商標により丸甚)、題簽の意匠に雌雄の鶏を描いた絵馬あり、酉年刊。画作者名は25丁裏に「戯作」の下に削除あり「八十翁」(大東急本も同)とある。この表記法から「丈阿」を削除したものと推定できる。柱題(一)「つな一代き」(二)「綱一たいき」(三)「つな一代記」(四)「綱いちた(だ)いき」(五)「綱一代記」。巻末に「寛政/辛酉/新刻目録 耕書堂蔵」1丁があるが後代の綴じ込み。
(内容)ほぼ『前太平記』巻第14~巻第20から渡辺綱に関する記事を抜いて構成した作品。
(一)渡辺源二綱の出生、叔母の養育、遠縁で剣術弓の師範箕田十内夫婦に養われる。十内が力量に驚き、満仲の婿・源敦方へ使わし、敦が源二を養子とするまで。
(二)敦は源二を満仲の見参に入れ、満仲は烏帽子を与え「渡部源二綱」と名付け主従の盃を賜る。満仲退隠後、17才の頼光が相続し綱は腹心となる。備中の老臣卜部季国は一子季武を勘当した短慮を悔い、綱に依頼、綱は探索を誓い、頼光に御対面の手引きをする。
(三)頼光は季武に対面し、父の如く我に仕えよ、と暇を賜る。信州峠の荒太郎定道は山野で武芸に励み、18才の冬に諏訪明神へ百度参りの大願を成就。満願に示現を被り上総国へ。頼光は対面し、名の一字を与え「碓井定光」とされる。頼光は足柄山に赤い雲気を見て綱に探索を命じ、綱は姥と童を見出し金時を伴い四天王揃う。都に様々の天変妖怪があり庶民が苦しむ。頼光は瘧で悩む。歌を吟じて一人の僧形(土蜘蛛)現れ、頼光に千筋の糸を繰り掛ける。
(四)頼光は膝丸で切り、化生は消え失せる。保昌の弟保輔が悪党を集め堀川院に乱入、重器珍宝を盗み取る。御局大弐の乳母の機転で綱と季武が堀川院へ馳せ向かい、綱が保輔を討つ。平良門が満仲の御館新田の城を300余騎で攻める。頼光は金時に先陣させ、綱も多田へ馳せ付ける。二陣季武、三陣定光、良門は頼光と勝負を決せんとし、綱が駆け隔て、両方大力でねじ合い、渡辺が良門を取って臥せ首掻き切る。
(五)大江山へは嫡子頼国を大将として向かわせ、千丈が嶽へ頼光以下主従6人で向かう。頼光は童子の閨へ入り首討ち落とす。千丈ヶ嶽の酒呑滅び、大江山の敵城勢力尽きて落城。頼光は四天王を伴い童子の首を持って参内。帝御感あり叙位除目行われ、頼光は肥前守、保昌は丹後守、四天王も各々大庄2、3箇所賜る。この後へ羅生門の鬼が綱の錣(しころ)を掴み、綱が腕を切る件と、綱が退隠し嫡子源二久が家を継ぎ、頼国に仕えることを加え、源氏の御代こそ久しけれ、と締めくくる。(木村八重子)

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