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音声を消す(ミュート)ミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)Mミュートボタンミュートボタン(ミュート状態)
音量を調整する音量スライダー↑↓音量スライダー

*アクセスキーの場合は、表中に「*」をつけています。
  Windows IEでは「ALT」+アクセスキー、Windows FireFoxでは「ALT」+「SHIFT」+アクセスキーのように押して利用します。

解題/抄録

書誌の解題/抄録
葛飾北斎の絵本。初編は天保5年(1834)、2編は同6年、3編は刊年未詳。初編は刊記に西村祐蔵他三軒刊とあるのがもっとも早い。半紙本3冊。掲出本の初編は、黄色表紙で、見返しが「東壁堂蔵版画譜画手本目録」である後摺り。2編は、浅黄色表紙で、見返しに「富岳百景二編 成鄰堂(発兌之記)」と主板元西村祐蔵のものと目される板元印を有するが、奥付には名古屋永楽屋東四郎・江戸同出店、「大日本国郡全図」他1点の広告を存する。3編は、淡色摺り、黄色表紙で、奥付に「煎茶早指南」他1点の広告を有し、名古屋永楽屋東四郎・江戸同出店とある。本絵本は、単なる風景画に止まらず、前景にアイディアを凝らしながら、図取りに妙味を尽くし、人々の生活を取り込んだ味わい深い作品に仕上げられた。彫り、摺りも技術の粋を集めており、特に後者の薄墨とぼかしの絶技は目を瞠るものがある。ただし、初摺り本で享受できたそれは、もはや掲出本のような後摺りでは味わうことができない。種彦の序が「翁の精神此巻に止り、端山しけ山世にしけき画本の峯巓を突兀と出む事、阿闍梨の百首に劣らめやと」と絶賛するのも、描画、彫り、摺りの三位一体の出来映えを踏まえたものであろう。(鈴木淳)(2017.2)
(参考文献)小島烏水『江戸末期の浮世絵』(梓書房 1931)
鈴木重三解説『葛飾北斎 富岳百景』(岩崎美術社 1986.2)

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