近世経済学の生成過程
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目次・巻号
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↓ 近世経済学の生成過程 [179] -
・ 標題 -
・ 目次 -
・ 第一篇 近世初期のイタリア經濟思想 -
・ 第一章 アントニオ・セルラの經濟思想/2p -
・ 第一節 序 イタリア重商主義思想に於けるセルラの位置/2p -
・ 第二節 セルラの時代的環境と其著『短論』の生成並びに其構造/7p -
・ 第三節 セルラの『短論』に於ける基礎理論/13p -
・ 第四節 セルラの『短論』に於ける政治經濟學の萠芽的成立/22p -
・ 第二篇 スミス經濟學の先蹤者 -
・ 第二章 『道徳哲學體系』に現はれたるフランシス・ハチスンの經濟理論/28p -
・ 第一節 ハチスンの生涯と業績/28p -
・ 第二節 ハチスンの『道徳哲學體系』とアダム・スミスの『講義』及び『諸國民の富』との關聯/35p -
・ 第三節 『道徳哲學體系』に現はれたる主なる經濟理論/46p -
・ 第三章 『貨幣論考』に現はれたるジョセフ・ハリスの經濟理論 主として其の富、價値及び分業理論に就いて/60p -
・ 第一節 序 スミスの先蹤者としてのハリス/60p -
・ 第二節 ハリスの『貨幣論考』とスミスの『諸國民の富』第一篇の行論過程の相異に就いて/62p -
・ 第三節 ハリスの富及び價値理論/66p -
・ 第四節 ハリスの分業理論/78p -
・ 第三篇 ケネー經濟學の先驅者 -
・ 第四章 ヴォーバン元帥の『王國十分一税案』に關する研究/84p -
・ 序/84p -
・ 第一節 ヴォーバンの生涯と其の時代/87p -
・ 第二節 ヴォーバン以前と其の同時代者/102p -
・ 第三節 ヴォーバンの經濟學的業績一般と『王國十分一税案』の生成/111p -
・ 第五章 ボアギュィユベールの「比例價格」論と均衡理論/122p -
・ 序/122p -
・ 第一節 富論と貨幣論/124p -
・ 第二節 一般的富裕に就いて/130p -
・ 第三節 「比例價格」論及び均衡理論/134p -
・ 第四篇 ケネー經濟學研究 -
・ 第六章 ケネー經濟學に於ける「純生産」理論の生成 『小作人』論及び『穀物』論の研究/146p -
・ 序説/146p -
・ 第一節 十八世紀中葉のフランス農業状態/152p -
・ 第二節 ケネーの見たる當時のフランスの大小農經營の生産力及び收益力/161p -
・ 第三節 ケネーのフランス農業の大農化論/190p -
・ 第七章 ケネーの價値理論/213p -
・ 第一節 問題の所在/213p -
・ 第二節 ケネーに於ける使用價値概念と富の概念/216p -
・ 第三節 ケネーに於ける「賣上價値」概念 其の經濟價値論の全貌/221p -
・ 第八章 ケネーの『經濟表』に於ける階級構成に關する若干の考察/235p -
・ 序/235p -
・ 第一節 經濟表の前提について/236p -
・ 第二節 經濟表に於ける三階級の意義/241p -
・ 第三節 經濟表に於ける第四階級の存否/247p -
・ 第九章 ケネーの貨幣觀/256p -
・ 第一節 問題の所在/256p -
・ 第二節 ケネーに於ける貨幣の意義/258p -
・ 第三節 貨幣の流通必要量に關するケネーの見解/261p -
・ 第四節 ケネーに於ける「高價」論と貨幣の流通必要量/265p -
・ 第十章 ケネーの商業論と價値理論 堀新一氏の囘答への再批判として/275p -
・ 序/275p -
・ 第一節 ケネーの經濟價値及び高價に就いて/277p -
・ 第二節 堀新一氏の批判の大要に就いて/287p -
・ 第三節 ケネーの商業論(附・商人論)/296p -
・ 第四節 堀氏の再批判とヂィドへの批判/306p -
・ 餘論 スミス經濟學に於ける農業理論/315p -
・ 索引/329p
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書誌情報
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- 永続的識別子
- info:ndljp/pid/1060978
- タイトル
- 近世経済学の生成過程
- 著者
- 久保田明光 著
- 出版者
- 理想社
- 出版年月日
- 昭和17
- 請求記号
- 331.31-Ku14ウ
- 書誌ID(国立国会図書館オンラインへのリンク)
-
000000672035
- DOI
- 10.11501/1060978
- 公開範囲
-
国立国会図書館/図書館送信参加館内公開
詳細表示
- 資料種別 (materialType)
-
Book
- タイトル (title)
-
近世経済学の生成過程
- タイトルよみ (titleTranscription)
-
キンセイ ケイザイガク ノ セイセイ カテイ
- 著者 (creator)
-
久保田明光 著
- 著者標目 (creator:NDLNA)
-
久保田, 明光, 1897-1971
- 著者標目よみ (creatorTranscription:NDLNA)
-
クボタ, アキテル
- 出版地 (publicationPlace)
-
東京
- 出版者 (publisher)
-
理想社
- 出版者よみ (publisherTranscription)
-
リソウシャ
- 出版年月日 (issued)
-
昭和17
- 出版年月日(W3CDTF形式) (issued:W3CDTF)
-
1942
- フォーマット(IMT形式) (format:IMT)
-
image/jp2
- 容量・大きさ (extent)
-
335p ; 22cm
- 原資料(日本全国書誌番号) (sourceIdentifier:JPNO)
-
46010525
- 永続的識別子 (identifier:NDLJP)
-
info:ndljp/pid/1060978
- URL (identifier:URI)
-
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1060978
- DOI (identifier:DOI)
-
10.11501/1060978
- NDL請求記号 (callNumber)
-
331.31-Ku14ウ
- 原資料のNDL書誌ID (sourceIdentifier:NDLBibID)
-
000000672035
- NDC (subject:NDC)
-
331
331.31 - 言語(ISO639-2形式) (language:ISO639-2)
-
jpn
- 利用対象者 (audience)
-
一般
- コレクション情報 (type:collection)
-
図書
- デジタル化出版者 (digitizedPublisher)
-
国立国会図書館
- デジタル化日(W3CDTF形式) (dateDigitized:W3CDTF)
-
2010-03-31
- 提供者 (provider)
-
近代デジタルライブラリー
- 提供制限 (accessRights)
-
国立国会図書館/図書館送信限定公開
- 公開範囲 (rights)
-
国立国会図書館/図書館送信参加館内公開
- 階層レベル (type:biblevel)
-
0
- 作成者典拠ID (creator:NDLNAId)
-
00036710
- 出版地(国名コード) (publicationPlace:ISO3166)
-
JP
- 目次 (tableOfContents)
-
標題 / (0002.jp2)
目次 / (0005.jp2)
第一篇 近世初期のイタリア經濟思想 / (0008.jp2)
第一章 アントニオ・セルラの經濟思想 / 2p (0009.jp2)
第一節 序 イタリア重商主義思想に於けるセルラの位置 / 2p (0009.jp2)
第二節 セルラの時代的環境と其著『短論』の生成並びに其構造 / 7p (0011.jp2)
第三節 セルラの『短論』に於ける基礎理論 / 13p (0014.jp2)
第四節 セルラの『短論』に於ける政治經濟學の萠芽的成立 / 22p (0019.jp2)
第二篇 スミス經濟學の先蹤者 / (0021.jp2)
第二章 『道徳哲學體系』に現はれたるフランシス・ハチスンの經濟理論 / 28p (0022.jp2)
第一節 ハチスンの生涯と業績 / 28p (0022.jp2)
第二節 ハチスンの『道徳哲學體系』とアダム・スミスの『講義』及び『諸國民の富』との關聯 / 35p (0025.jp2)
第三節 『道徳哲學體系』に現はれたる主なる經濟理論 / 46p (0031.jp2)
第三章 『貨幣論考』に現はれたるジョセフ・ハリスの經濟理論 主として其の富、價値及び分業理論に就いて / 60p (0038.jp2)
第一節 序 スミスの先蹤者としてのハリス / 60p (0038.jp2)
第二節 ハリスの『貨幣論考』とスミスの『諸國民の富』第一篇の行論過程の相異に就いて / 62p (0039.jp2)
第三節 ハリスの富及び價値理論 / 66p (0041.jp2)
第四節 ハリスの分業理論 / 78p (0047.jp2)
第三篇 ケネー經濟學の先驅者 / (0049.jp2)
第四章 ヴォーバン元帥の『王國十分一税案』に關する研究 / 84p (0050.jp2)
序 / 84p (0050.jp2)
第一節 ヴォーバンの生涯と其の時代 / 87p (0051.jp2)
第二節 ヴォーバン以前と其の同時代者 / 102p (0059.jp2)
第三節 ヴォーバンの經濟學的業績一般と『王國十分一税案』の生成 / 111p (0063.jp2)
第五章 ボアギュィユベールの「比例價格」論と均衡理論 / 122p (0069.jp2)
序 / 122p (0069.jp2)
第一節 富論と貨幣論 / 124p (0070.jp2)
第二節 一般的富裕に就いて / 130p (0073.jp2)
第三節 「比例價格」論及び均衡理論 / 134p (0075.jp2)
第四篇 ケネー經濟學研究 / (0080.jp2)
第六章 ケネー經濟學に於ける「純生産」理論の生成 『小作人』論及び『穀物』論の研究 / 146p (0081.jp2)
序説 / 146p (0081.jp2)
第一節 十八世紀中葉のフランス農業状態 / 152p (0084.jp2)
第二節 ケネーの見たる當時のフランスの大小農經營の生産力及び收益力 / 161p (0088.jp2)
第三節 ケネーのフランス農業の大農化論 / 190p (0103.jp2)
第七章 ケネーの價値理論 / 213p (0114.jp2)
第一節 問題の所在 / 213p (0114.jp2)
第二節 ケネーに於ける使用價値概念と富の概念 / 216p (0116.jp2)
第三節 ケネーに於ける「賣上價値」概念 其の經濟價値論の全貌 / 221p (0118.jp2)
第八章 ケネーの『經濟表』に於ける階級構成に關する若干の考察 / 235p (0125.jp2)
序 / 235p (0125.jp2)
第一節 經濟表の前提について / 236p (0126.jp2)
第二節 經濟表に於ける三階級の意義 / 241p (0128.jp2)
第三節 經濟表に於ける第四階級の存否 / 247p (0131.jp2)
第九章 ケネーの貨幣觀 / 256p (0136.jp2)
第一節 問題の所在 / 256p (0136.jp2)
第二節 ケネーに於ける貨幣の意義 / 258p (0137.jp2)
第三節 貨幣の流通必要量に關するケネーの見解 / 261p (0138.jp2)
第四節 ケネーに於ける「高價」論と貨幣の流通必要量 / 265p (0140.jp2)
第十章 ケネーの商業論と價値理論 堀新一氏の囘答への再批判として / 275p (0145.jp2)
序 / 275p (0145.jp2)
第一節 ケネーの經濟價値及び高價に就いて / 277p (0146.jp2)
第二節 堀新一氏の批判の大要に就いて / 287p (0151.jp2)
第三節 ケネーの商業論(附・商人論) / 296p (0156.jp2)
第四節 堀氏の再批判とヂィドへの批判 / 306p (0161.jp2)
餘論 スミス經濟學に於ける農業理論 / 315p (0165.jp2)
索引 / 329p (0172.jp2) - URL
- https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1060978
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1060978/1
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