参韓帖. 第1帖
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解題/抄録
- 参韓帖の解題/抄録
- 書名は書き題簽に拠る。籠字による正徳壬辰(1712)の序文(□(宝の古字か)峰通大)がある。この前年正徳元年に来日した朝鮮通信使一行の装束等を描いたもの。旗、乗輿、鞍、鐙などを第1帖に、冠服、正使以下の人物図、11月4日に将軍上覧があった曲馬(馬上才)の図を第3帖に収める。第2帖には朝鮮の地図、郡州府県の一覧を掲げ、古代からの朝鮮との通交等を記述する。この時の通信使は、新井白石の改革により来聘の諸礼式等が大幅に改変され、国内および日朝間で激しい議論を呼んだことで知られる。
目次・巻号
参韓帖の書誌情報
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コンテンツ情報
- フィルム番号
-
09-018
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1286822/1