目次・巻号
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↓ 日本名著全集 [441] -
・ 標題 -
・ 目次 -
・ 梗概 内田魯庵/1 -
・ 第七輯 -
・ 巻之一 第六十二回 船蟲奸計禮儀に說く○現八遠謀赤嵒に赴く/15 -
・ 巻之一 第六十三回 短刀を携來て緣連師家を訪ふ○衆兇と挑て信道武藝を顯す/22 -
・ 巻之二 第六十四回 現八單身にして衆惡と戰ふ○緣連牙二郞信道を逐ふ/32 -
・ 巻之二 第六十五回 媳に逼て一角胎を求む○腹を劈て雛衣讐を仆す/43 -
・ 巻之三 第六十六回 妖邪を斬て禮儀父の怨を雪む○毒婦を丐て緣連白井に還る/53 -
・ 巻之三 第六十七回 禮儀義家祿を捨つ○船蟲謀て縲絏を脫る/60 -
・ 巻之四 第六十八回 穴山の枯野に村長秋實を救ふ○猿石の旅宿に濱路濱路を誘ふ/70 -
・ 巻之四 第六十九回 仕官を謨て木工作信乃を豪留す○給事を薦て奈四郞四六城を擊つ/82 -
・ 巻之五 第七十回 指月院に奸婦淫婦を伴ふ○雜庫中に眼代戌孝を捕ふ/93 -
・ 巻之五 第七十一回 寃尸を檢して堯元姦を知る○禪院に寓して舊識再會す/104 -
・ 巻之六 第七十二回 三士一僧五君を敬ふ○信乃道節甲主に謁す/113 -
・ 巻之七 第七十三回 仇を謬て奈四郞頭顱を喪ふ○客を留て次團太鬪牛に誇る/125 -
・ 第八輯 -
・ 巻之一 第七十四回 牛を㸩て悌順答恩錢を辭ふ○朸を卸して磯九殘雪窖に墜つ/159 -
・ 巻之一 第七十五回 醉客を趕て小文吾次團太に遇ふ○短刀を懷にして假瞽女犬田を按摩す/166 -
・ 巻之二 第七十六回 庚申堂に俠者賊婦を囚ふ○廢毀院に義任船蟲を送る/175 -
・ 巻之二 第七十七回 衆賊を盡して酒顛旅舍を脅す○内命を傳へて由充二客を招く/183 -
・ 巻之三 第七十八回 北母自賞罰を恣にす○東使雙で首級を賜ふ/194 -
・ 巻之三 第七十九回 家廟に齋して良臣異刀を返す○茶店に憩ふて奸佞落葉を試す/202 -
・ 巻之四上 第八十回 殘仇を斬て毛野莊介と戰ふ○傳來を舒て小文吾兩雄を和ぐ/212 -
・ 巻之四下 第八十一回 荻野井返命して僞刀舊主に還る○三犬士再會して宿因重て話表す/224 -
・ 巻之四下 第八十二回 靑柳の歇店に胤智詩歌を題す○穗北の驟雨に禮儀行裹を喪ふ/230 -
・ 巻之五 第八十三回 得失地を易て勇士厄に遇ふ○片袖禍を移して賢女獨知る/245 -
・ 巻之五 第八十四回 夜泊の孤舟暗に窮士を資く○逆旅の小集妙に鄕豪を懲す/252 -
・ 巻之六 第八十五回 志を傾けて夏行四賢を留む○夢を占して重戶讖兆を說く/264 -
・ 巻之六 第八十六回 道節再復讐を謀る○ゝ大巧に妖賊を滅す/272 -
・ 巻之七 第八十七回 天機を談して老獸舊洞を惜む○蕉火を照して勇僧猯穴に入る/283 -
・ 巻之七 第八十八回 湯嶋の社頭に才子藥を賣る○聖廟の老樹に從者猴を走らす/290 -
・ 巻之八上 第八十九回 奇功を呈して義俠寃囚を寧す○秘策を詳にして忠款奸侫を鋤く/301 -
・ 巻之八下 第九十回 司馬濱に船蟲淫を鬻く○閻羅殿に牛鬼賊を劈く/313 -
・ 巻之八下 第九十一回 鈴森に毛野緣連を擊つ○谷山に道節定正を射る/322 -
・ 第九輯 -
・ 巻之一 第九十二回 二犬路を分ちて一犬を資く○孤忠鑣に携りて衆惡を訴ふ/345 -
・ 巻之一 第九十三回 轎に坐して守如主を救ふ○川を隔て孝嗣志を演ぶ/357 -
・ 巻之二 第九十四回 高畷の板橋に道節戰馬を放つ○五十子の城に信乃姓名を留む/364 -
・ 巻之二 第九十五回 頭鎧を梟て忠興凱旋す○鼓盆の悼み定正過を知る/374 -
・ 巻之三 第九十六回 管領讒を容て良臣を疑ふ○鄕士義に仗て大敵を俟つ/383 -
・ 巻之三 第九十七回 良將征せずして地を二總に廣くす○兇賊心なくして自積惡を訴ふ/392 -
・ 巻之四 第九十八回 盜人の從者偸走りて盜に戮さる○賊巢に宿して强人賊難を免る/403 -
・ 巻之四 第九十九回 素藤鬼語を聽て黃金水を施す○遠親邪說に惑て館山城を閙す/414 -
・ 巻之五 第百回 舊黨招に應じて土民益憂ふ○返魂術を異にして美人彌奇なり/423 -
・ 巻之五 第百一回 老尼計を薦て舊祠新に葺る○逆將人を樹にして公子衞を喪ふ/431 -
・ 巻之六 第百二回 伏姬靈を顯して敗損を補ふ○義成兵を制めて家訓を聽く/442 -
・ 巻之六 第百三回 里見元老侯富山に亡女を弔ふ○犬江親兵衞高峯に勍宼を拉ぐ/456 -
・ 巻之七 第百四回 老侯に謁して親兵衞神助を訟ふ○奇特に驚て刺客等各歸順す/483 -
・ 巻之七 第百五回 名山靈有り枯樹復花さく○逃客路旡し老俠俘を獻る/491 -
・ 巻之八 第百六回 靑海波を牽して景能稻村より來たる○黑闇夜を犯して曼讚信館山に赴く/501 -
・ 巻之八 第百七回 犬江親兵衞活ながら素藤を捉ふ○里見御曹子優に陣營に還る/514 -
・ 巻之九 第百八回 義成仁を旨として刑を寛くす○貞行主に謁して克を奏す/522 -
・ 巻之九 第百九回 八百尼山居に敗將を誘引ふ○濱路姬病牀に寃鬼に魘はる/530 -
・ 巻之十 第百十回 反間の術妙椿犬江を遠さく○妖書の孼仁妙眞に辭別す/541 -
・ 巻之十 第百十一回 妖尼庭に衆兇を聚ふ○素藤夜舊城を襲ふ/551 -
・ 巻之十一 第百十二回 君命を稟て淸澄再叛の賊を伐つ○機變を旋して素藤牛狼の囚を易ゆ/560 -
・ 巻之十一 第百十三回 三がんの瓶里見侯を醒す○一級の首南彌六を愆つ/570 -
・ 巻之十二 第百十四回 義俠元を瘞て郭號を遺す○神靈魔を懲して處女を全す/580 -
・ 巻之十二下 第百十五回 前面岡に大刀自孝嗣を救ふ○不忍池に親兵衞河鯉を釣る/591 -
・ 巻十三之十四 第百十六回 賢士重て犬士を知る○政木肇て政木を詳にす/623 -
・ 巻十三之十四 第百十七回 恩に答て化龍升天を示す○津を問て犬童風濤に惱む/632 -
・ 巻之十五 第百十八回 兩國河原に南客北人に逢ふ○千千三畷に師弟奸婬を屠る/639 -
・ 巻之十五 第百十九回 來路を說て次團太驥尾に附く○餘談を盡して親兵衞扁舟を促す/652 -
・ 巻之十六 第百二十回 命令を傳て使臣征伐を正くす○一葉を献して窮士前愆を償ふ/659 -
・ 巻之十六 第百廿一回 天資神祐石門窂戶を劈く○犬江親兵衞魔を破り賊を夷ぐ/666 -
・ 巻之十七 第百廿二回 勳功を讓りて親兵衞法會に赴く○賞祿を後にして安房侯寒鄕を溫す/677 -
・ 巻之十七 第百廿三回 小乘樓に一僕故主に謁す○ゝ大庵に十僧法筵を資く/686 -
・ 巻之十八 第百廿四回 師命を守りて星額遺骨を齎す○殘捨を受て瘸僧禍鬼を吿ぐ/698 -
・ 巻之十八 第百廿五回 逸疋寺に德用二三士と謀る○退職院未得名詮諫て不得/710
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書誌情報
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- 永続的識別子
- info:ndljp/pid/1884532
- タイトル
- 日本名著全集. 第十七巻
- 著者
- 日本名著全集刊行会 編
- 出版者
- 日本名著全集刊行会
- 出版年月日
- 昭和2
- 請求記号
- 918-N686-N
- 書誌ID(国立国会図書館オンラインへのリンク)
-
000000986329
- DOI
- 10.11501/1884532
- 公開範囲
-
国立国会図書館/図書館送信参加館内公開
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- 資料種別 (materialType)
-
Book
- タイトル (title)
-
日本名著全集
- タイトルよみ (titleTranscription)
-
ニホン メイチョ ゼンシュウ
- 巻次、部編番号 (volume)
-
第十七巻
- 巻次、部編番号よみ (volumeTranscription)
-
00170
- 著者 (creator)
-
日本名著全集刊行会 編
- 著者標目 (creator:NDLNA)
-
日本名著全集刊行会
- 出版地 (publicationPlace)
-
東京
- 出版者 (publisher)
-
日本名著全集刊行会
- 出版者よみ (publisherTranscription)
-
ニホン メイチョ ゼンシュウ カンコウカイ
- 出版年月日 (issued)
-
昭和2
- 出版年月日(W3CDTF形式) (issued:W3CDTF)
-
1927
- フォーマット(IMT形式) (format:IMT)
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- 前の巻(永続的識別子) (preview:NDLJP)
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- 次の巻(永続的識別子) (next:NDLJP)
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- 原資料(日本全国書誌番号) (sourceIdentifier:JPNO)
-
58013860
- 内容細目 (partTitle)
-
第1期 江戸文芸之部 第1巻. 西鶴名作集 上 井原西鶴著(昭和4) 好色一代男 他9篇 第2巻 西鶴名作集 下 井原西鶴著(昭和4) 武家義理物語 他10篇 第3巻 芭蕉全集 松尾芭蕉著(昭和4) 第4巻 近松名作集 上 近松門左衛門著(大正15) 花山院后諍 他29篇 第5巻 近松名作集 下 近松門左衛門著(昭和2) 冥途の飛脚 他23篇 第6巻 浄瑠璃名作集 上(昭和2) 暦 井原西鶴著 他21篇 第7巻 浄瑠璃名作集 下(昭和4) 図版 夏祭浪花鑑 並木千柳等著 他18篇
第8巻. 歌舞伎脚本集(昭和3) 大名なぐさみ曽我 近松門左衛門著 他11篇 第9巻 浮世草子集(昭和3) 好色万金丹 他9篇 第10巻 怪談名作集(昭和2) 図版 伽婢子 他9篇 第11巻 黄表紙廿五種(大正15) 図版 金々先生栄花夢 恋川春町著 他24篇 第12巻 洒落本集(昭和4) 百花評林 他33篇 第13巻 読本集(昭和2) 桜姫全伝曙草紙 山東京伝著 他6篇 第14巻 滑稽本集(昭和2) 風流志道軒伝 風来山人著 他24篇
第15巻. 人情本集(昭和3) 図版 小三金五郎仮名文章娘節用 曲山人著 他6篇 第16巻 南総里見八犬伝 上 滝沢馬琴著(昭和2) 第17巻 南総里見八犬伝 中 滝沢馬琴著(昭和2) 図版 第18巻 南総里見八犬伝 下 滝沢馬琴著(昭和3) 図版 第19巻 狂文狂歌集(昭和4) 暁月坊酒百首 暁月坊著 他17篇 第20巻 偐紫田舎源氏 上 柳亭種彦著(昭和2) 図版10枚 第21巻 偐紫田舎源氏 下 柳亭種彦著(昭和3) 図版8枚
第22巻. 膝栗毛 其他 上 十返舎一九著(昭和2) 東海道中膝栗毛 他 第23巻 膝栗毛 其他 下 十返舎一九著(昭和2) 続膝栗毛 他4篇 第24巻 和文和歌集 上(昭和2) 図版 賀茂翁家集 賀茂真淵著 他10篇 第25巻 和文和歌集 下(昭和3) 図版 六帖詠草 小沢蘆庵著 他7篇 第26巻 川柳雑俳集(昭和2) 武玉川 他3篇 第27巻 俳文俳句集(昭和3) ひとり言 鬼貫著 他33篇 第28巻 歌謡音曲集(昭和4) 義太夫節之部 他9篇 第29巻 謡曲三百五十番集(昭和3) 第30巻 風俗図絵集(昭和4) 和国諸職絵尽 菱川師宣画 他25篇 附:索引(昭和4) 小袖曽我薊色縫(歌舞伎脚本集補遺) - 永続的識別子 (identifier:NDLJP)
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- URL (identifier:URI)
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10.11501/1884532
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918
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jpn
- 利用対象者 (audience)
-
一般
- コレクション情報 (type:collection)
-
図書
- デジタル化出版者 (digitizedPublisher)
-
国立国会図書館
- デジタル化日(W3CDTF形式) (dateDigitized:W3CDTF)
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2011-03-31
- 提供者 (provider)
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近代デジタルライブラリー
- 提供制限 (accessRights)
-
国立国会図書館/図書館・個人送信限定
- 公開範囲 (rights)
-
国立国会図書館/図書館送信参加館内公開
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- 作成者典拠ID (creator:NDLNAId)
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- 出版地(国名コード) (publicationPlace:ISO3166)
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JP
- 目次 (tableOfContents)
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標題 / (0004.jp2)
目次 / (0009.jp2)
梗概 内田魯庵 / 1 (0012.jp2)
第七輯 / (0075.jp2)
巻之一 第六十二回 船蟲奸計禮儀に說く○現八遠謀赤嵒に赴く / 15 (0082.jp2)
巻之一 第六十三回 短刀を携來て緣連師家を訪ふ○衆兇と挑て信道武藝を顯す / 22 (0086.jp2)
巻之二 第六十四回 現八單身にして衆惡と戰ふ○緣連牙二郞信道を逐ふ / 32 (0091.jp2)
巻之二 第六十五回 媳に逼て一角胎を求む○腹を劈て雛衣讐を仆す / 43 (0096.jp2)
巻之三 第六十六回 妖邪を斬て禮儀父の怨を雪む○毒婦を丐て緣連白井に還る / 53 (0101.jp2)
巻之三 第六十七回 禮儀義家祿を捨つ○船蟲謀て縲絏を脫る / 60 (0105.jp2)
巻之四 第六十八回 穴山の枯野に村長秋實を救ふ○猿石の旅宿に濱路濱路を誘ふ / 70 (0110.jp2)
巻之四 第六十九回 仕官を謨て木工作信乃を豪留す○給事を薦て奈四郞四六城を擊つ / 82 (0116.jp2)
巻之五 第七十回 指月院に奸婦淫婦を伴ふ○雜庫中に眼代戌孝を捕ふ / 93 (0121.jp2)
巻之五 第七十一回 寃尸を檢して堯元姦を知る○禪院に寓して舊識再會す / 104 (0127.jp2)
巻之六 第七十二回 三士一僧五君を敬ふ○信乃道節甲主に謁す / 113 (0131.jp2)
巻之七 第七十三回 仇を謬て奈四郞頭顱を喪ふ○客を留て次團太鬪牛に誇る / 125 (0137.jp2)
第八輯 / (0145.jp2)
巻之一 第七十四回 牛を㸩て悌順答恩錢を辭ふ○朸を卸して磯九殘雪窖に墜つ / 159 (0154.jp2)
巻之一 第七十五回 醉客を趕て小文吾次團太に遇ふ○短刀を懷にして假瞽女犬田を按摩す / 166 (0158.jp2)
巻之二 第七十六回 庚申堂に俠者賊婦を囚ふ○廢毀院に義任船蟲を送る / 175 (0162.jp2)
巻之二 第七十七回 衆賊を盡して酒顛旅舍を脅す○内命を傳へて由充二客を招く / 183 (0166.jp2)
巻之三 第七十八回 北母自賞罰を恣にす○東使雙で首級を賜ふ / 194 (0172.jp2)
巻之三 第七十九回 家廟に齋して良臣異刀を返す○茶店に憩ふて奸佞落葉を試す / 202 (0176.jp2)
巻之四上 第八十回 殘仇を斬て毛野莊介と戰ふ○傳來を舒て小文吾兩雄を和ぐ / 212 (0181.jp2)
巻之四下 第八十一回 荻野井返命して僞刀舊主に還る○三犬士再會して宿因重て話表す / 224 (0187.jp2)
巻之四下 第八十二回 靑柳の歇店に胤智詩歌を題す○穗北の驟雨に禮儀行裹を喪ふ / 230 (0190.jp2)
巻之五 第八十三回 得失地を易て勇士厄に遇ふ○片袖禍を移して賢女獨知る / 245 (0197.jp2)
巻之五 第八十四回 夜泊の孤舟暗に窮士を資く○逆旅の小集妙に鄕豪を懲す / 252 (0201.jp2)
巻之六 第八十五回 志を傾けて夏行四賢を留む○夢を占して重戶讖兆を說く / 264 (0207.jp2)
巻之六 第八十六回 道節再復讐を謀る○ゝ大巧に妖賊を滅す / 272 (0211.jp2)
巻之七 第八十七回 天機を談して老獸舊洞を惜む○蕉火を照して勇僧猯穴に入る / 283 (0216.jp2)
巻之七 第八十八回 湯嶋の社頭に才子藥を賣る○聖廟の老樹に從者猴を走らす / 290 (0220.jp2)
巻之八上 第八十九回 奇功を呈して義俠寃囚を寧す○秘策を詳にして忠款奸侫を鋤く / 301 (0225.jp2)
巻之八下 第九十回 司馬濱に船蟲淫を鬻く○閻羅殿に牛鬼賊を劈く / 313 (0231.jp2)
巻之八下 第九十一回 鈴森に毛野緣連を擊つ○谷山に道節定正を射る / 322 (0236.jp2)
第九輯 / (0240.jp2)
巻之一 第九十二回 二犬路を分ちて一犬を資く○孤忠鑣に携りて衆惡を訴ふ / 345 (0247.jp2)
巻之一 第九十三回 轎に坐して守如主を救ふ○川を隔て孝嗣志を演ぶ / 357 (0253.jp2)
巻之二 第九十四回 高畷の板橋に道節戰馬を放つ○五十子の城に信乃姓名を留む / 364 (0257.jp2)
巻之二 第九十五回 頭鎧を梟て忠興凱旋す○鼓盆の悼み定正過を知る / 374 (0262.jp2)
巻之三 第九十六回 管領讒を容て良臣を疑ふ○鄕士義に仗て大敵を俟つ / 383 (0266.jp2)
巻之三 第九十七回 良將征せずして地を二總に廣くす○兇賊心なくして自積惡を訴ふ / 392 (0271.jp2)
巻之四 第九十八回 盜人の從者偸走りて盜に戮さる○賊巢に宿して强人賊難を免る / 403 (0276.jp2)
巻之四 第九十九回 素藤鬼語を聽て黃金水を施す○遠親邪說に惑て館山城を閙す / 414 (0282.jp2)
巻之五 第百回 舊黨招に應じて土民益憂ふ○返魂術を異にして美人彌奇なり / 423 (0286.jp2)
巻之五 第百一回 老尼計を薦て舊祠新に葺る○逆將人を樹にして公子衞を喪ふ / 431 (0290.jp2)
巻之六 第百二回 伏姬靈を顯して敗損を補ふ○義成兵を制めて家訓を聽く / 442 (0296.jp2)
巻之六 第百三回 里見元老侯富山に亡女を弔ふ○犬江親兵衞高峯に勍宼を拉ぐ / 456 (0303.jp2)
巻之七 第百四回 老侯に謁して親兵衞神助を訟ふ○奇特に驚て刺客等各歸順す / 483 (0316.jp2)
巻之七 第百五回 名山靈有り枯樹復花さく○逃客路旡し老俠俘を獻る / 491 (0320.jp2)
巻之八 第百六回 靑海波を牽して景能稻村より來たる○黑闇夜を犯して曼讚信館山に赴く / 501 (0325.jp2)
巻之八 第百七回 犬江親兵衞活ながら素藤を捉ふ○里見御曹子優に陣營に還る / 514 (0332.jp2)
巻之九 第百八回 義成仁を旨として刑を寛くす○貞行主に謁して克を奏す / 522 (0336.jp2)
巻之九 第百九回 八百尼山居に敗將を誘引ふ○濱路姬病牀に寃鬼に魘はる / 530 (0340.jp2)
巻之十 第百十回 反間の術妙椿犬江を遠さく○妖書の孼仁妙眞に辭別す / 541 (0345.jp2)
巻之十 第百十一回 妖尼庭に衆兇を聚ふ○素藤夜舊城を襲ふ / 551 (0350.jp2)
巻之十一 第百十二回 君命を稟て淸澄再叛の賊を伐つ○機變を旋して素藤牛狼の囚を易ゆ / 560 (0355.jp2)
巻之十一 第百十三回 三がんの瓶里見侯を醒す○一級の首南彌六を愆つ / 570 (0360.jp2)
巻之十二 第百十四回 義俠元を瘞て郭號を遺す○神靈魔を懲して處女を全す / 580 (0365.jp2)
巻之十二下 第百十五回 前面岡に大刀自孝嗣を救ふ○不忍池に親兵衞河鯉を釣る / 591 (0370.jp2)
巻十三之十四 第百十六回 賢士重て犬士を知る○政木肇て政木を詳にす / 623 (0386.jp2)
巻十三之十四 第百十七回 恩に答て化龍升天を示す○津を問て犬童風濤に惱む / 632 (0391.jp2)
巻之十五 第百十八回 兩國河原に南客北人に逢ふ○千千三畷に師弟奸婬を屠る / 639 (0394.jp2)
巻之十五 第百十九回 來路を說て次團太驥尾に附く○餘談を盡して親兵衞扁舟を促す / 652 (0401.jp2)
巻之十六 第百二十回 命令を傳て使臣征伐を正くす○一葉を献して窮士前愆を償ふ / 659 (0404.jp2)
巻之十六 第百廿一回 天資神祐石門窂戶を劈く○犬江親兵衞魔を破り賊を夷ぐ / 666 (0408.jp2)
巻之十七 第百廿二回 勳功を讓りて親兵衞法會に赴く○賞祿を後にして安房侯寒鄕を溫す / 677 (0413.jp2)
巻之十七 第百廿三回 小乘樓に一僕故主に謁す○ゝ大庵に十僧法筵を資く / 686 (0418.jp2)
巻之十八 第百廿四回 師命を守りて星額遺骨を齎す○殘捨を受て瘸僧禍鬼を吿ぐ / 698 (0424.jp2)
巻之十八 第百廿五回 逸疋寺に德用二三士と謀る○退職院未得名詮諫て不得 / 710 (0430.jp2) - URL
- https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1884532
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1884532/1
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