現代の国語学
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目次・巻号
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↓ 現代の国語学 [136] -
・ 目次 -
・ はしがき -
・ 第一部 近代言語学と国語学/p1 -
・ 第一章 総説/p3 -
・ 第一節 国語学とはどのやうな学問であるか/p3 -
・ 第二節 明治以後における国語学の成立事情/p5 -
・ 第三節 国語学の部門/p7 -
・ 第二章 近代ヨーロッパ言語学の性格と国語学の課題/p11 -
・ 第一節 近代ヨーロッパ言語学の性格/p11 -
・ (一) 言語学略史/p11 -
・ (二) ローマン主義と近代言語学/p16 -
・ (三) 自然科学と近代言語学/p16 -
・ (四) 音声言語の歴史的研究/p19 -
・ 第二節 言語学の翻訳と紹介/p20 -
・ 第三節 ソシュール言語学の翻訳とその影響/p21 -
・ (一) 言語社会学派と小林英夫訳「言語学原論」/p21 -
・ (二) 橋本進吉の「国語学概論」と「国語学研究法」/p28 -
・ 第四節 国語学の体系と音韻・語彙・文法の三部門/p36 -
・ 第五節 国語学と国語学史/p42 -
・ 第三章 国語の歴史的研究/p47 -
・ 第一節 国語史研究とその分野/p47 -
・ (一) 国語の系統研究より国語の歴史的研究へ/p47 -
・ (二) 音韻史研究/p50 -
・ イ 音声学と音韻史研究/p50 -
・ ロ ハ行音の変遷/p56 -
・ ハ 「カ」「クゥ」の混同、四つ仮名の混同、撥音の歴史的考察/p58 -
・ ニ 音韻変化の法則と変化の原因の究明/p62 -
・ ホ 橋本進吉の上代の特殊仮名遣の研究をめぐる諸問題/p63 -
・ (三) 文字史研究/p74 -
・ (四) 文法史研究/p76 -
・ (五) 語史研究/p80 -
・ 第二節 国語史研究資料の探索/p84 -
・ (一) 国語史研究における資料の意義/p84 -
・ (二) キリシタン関係文献/p86 -
・ (三) 抄(鈔)物/p87 -
・ (四) 点本/p89 -
・ 第三節 国語史記述の方法と時代区分の問題/p[93] -
・ 第四章 文法研究/p103 -
・ ――その位置づけと対象規定及び品詞分類基準の問題―― -
・ 第五章 方言問題と方言の調査研究、方言区劃論と方言周圏論/p111 -
・ 第六章 国語問題と国語学/p117 -
・ 第一節 国語調査委員会の設立とその研究業績/p117 -
・ 第二節 国立国語研究所の調査研究/p119 -
・ 第三節 国語問題と国語学/p125 -
・ 第二部 言語過程説に基づく国語学/p133 -
・ 第一章 総説/p135 -
・ 第一節 国語学、国語、日本語/p135 -
・ 第二節 言語についての仮説としての言語過程説/p138 -
・ 第三節 言語過程説と国語学史/p142 -
・ 第四節 言語過程説の基本的な考へ方とその研究課題/p143 -
・ 第五節 国語研究の方法/p152 -
・ 第六節 国語研究の対象と資料/p155 -
・ 第二章 言語成立の外部的条件と言語の過程的構造/p161 -
・ 第一節 言語成立の外部的条件/p161 -
・ 第二節 言語の過程的構造/p166 -
・ (一) 意味作用/p166 -
・ (二) 音声表出、音韻/p169 -
・ (三) 文字表出/p173 -
・ 第三節 音声言語と文字言語/p175 -
・ 第四節 言語に類似したもの及び言語の素材と区別されるもの/p177 -
・ 第五節 文法論の体系/p183 -
・ 第三章 伝達/p191 -
・ 第一節 伝達事実と伝達における空間/p191 -
・ 第二節 伝達は表現者と理解者との合作/p193 -
・ 第三節 近代言語学における伝達の問題/p195 -
・ 第四章 言語生活の実態/p199 -
・ 第一節 言語生活の体系/p199 -
・ 第二節 言語生活と生活との関係/p203 -
・ 第[三]節 方言問題と方言の調査研究/p207 -
・ 第五章 言語の機能/p213 -
・ 第一節 言語の社会的機能/p213 -
・ 第二節 言語の実用的、共感的、社交的、鑑賞的諸機能/p217 -
・ 第六章 国語の歴史/p221 -
・ 第一節 言語過程説における言語史観/p221 -
・ 第二節 外国語の摂取とその影響/p224 -
・ あとがき/p1 -
・ 索引/p1
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書誌情報
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- 永続的識別子
- info:ndljp/pid/2482065
- タイトル
- 現代の国語学
- 著者
- 時枝誠記 著
- 出版者
- 有精堂出版
- 出版年月日
- 1956
- シリーズ名
- 国語国文学体系
- 請求記号
- 810.1-To396g
- 書誌ID(国立国会図書館オンラインへのリンク)
-
000000958817
- DOI
- 10.11501/2482065
- 公開範囲
-
国立国会図書館内公開
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- 資料種別 (materialType)
-
Book
- タイトル (title)
-
現代の国語学
- タイトルよみ (titleTranscription)
-
ゲンダイ ノ コクゴガク
- 著者 (creator)
-
時枝誠記 著
- 著者標目 (creator:NDLNA)
-
時枝, 誠記, 1900-1967
- 著者標目よみ (creatorTranscription:NDLNA)
-
トキエダ, モトキ
- 出版地 (publicationPlace)
-
東京
- 出版者 (publisher)
-
有精堂出版
- 出版者よみ (publisherTranscription)
-
ユウセイドウ シュッパン
- 出版年月日 (issued)
-
1956
- 出版年月日(W3CDTF形式) (issued:W3CDTF)
-
1956
- フォーマット(IMT形式) (format:IMT)
-
image/jp2
- 容量・大きさ (extent)
-
234p 図版 ; 22cm
- シリーズタイトル (seriesTitle)
-
国語国文学体系
- シリーズ名よみ (seriesTitleTranscription)
-
コクゴ コクブンガク タイケイ
- 原資料(日本全国書誌番号) (sourceIdentifier:JPNO)
-
57000437
- 永続的識別子 (identifier:NDLJP)
-
info:ndljp/pid/2482065
- URL (identifier:URI)
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- DOI (identifier:DOI)
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10.11501/2482065
- NDL請求記号 (callNumber)
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810.1-To396g
- 原資料のNDL書誌ID (sourceIdentifier:NDLBibID)
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- 普通件名 (subject:NDLSH)
-
国語学
- NDC (subject:NDC)
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810.1
- 言語(ISO639-2形式) (language:ISO639-2)
-
jpn
- 利用対象者 (audience)
-
一般
- コレクション情報 (type:collection)
-
図書
- デジタル化出版者 (digitizedPublisher)
-
国立国会図書館
- デジタル化日(W3CDTF形式) (dateDigitized:W3CDTF)
-
2011-03-31
- 提供者 (provider)
-
大規模デジタル化(戦後期図書2)
- 提供制限 (accessRights)
-
国立国会図書館内限定公開
- 公開範囲 (rights)
-
国立国会図書館内公開
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JP
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00566333
- 目次 (tableOfContents)
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目次 / (0008.jp2)
はしがき / (0006.jp2)
第一部 近代言語学と国語学 / p1 (0011.jp2)
第一章 総説 / p3 (0012.jp2)
第一節 国語学とはどのやうな学問であるか / p3 (0012.jp2)
第二節 明治以後における国語学の成立事情 / p5 (0013.jp2)
第三節 国語学の部門 / p7 (0014.jp2)
第二章 近代ヨーロッパ言語学の性格と国語学の課題 / p11 (0016.jp2)
第一節 近代ヨーロッパ言語学の性格 / p11 (0016.jp2)
(一) 言語学略史 / p11 (0016.jp2)
(二) ローマン主義と近代言語学 / p16 (0019.jp2)
(三) 自然科学と近代言語学 / p16 (0019.jp2)
(四) 音声言語の歴史的研究 / p19 (0020.jp2)
第二節 言語学の翻訳と紹介 / p20 (0021.jp2)
第三節 ソシュール言語学の翻訳とその影響 / p21 (0021.jp2)
(一) 言語社会学派と小林英夫訳「言語学原論」 / p21 (0021.jp2)
(二) 橋本進吉の「国語学概論」と「国語学研究法」 / p28 (0025.jp2)
第四節 国語学の体系と音韻・語彙・文法の三部門 / p36 (0029.jp2)
第五節 国語学と国語学史 / p42 (0032.jp2)
第三章 国語の歴史的研究 / p47 (0034.jp2)
第一節 国語史研究とその分野 / p47 (0034.jp2)
(一) 国語の系統研究より国語の歴史的研究へ / p47 (0034.jp2)
(二) 音韻史研究 / p50 (0036.jp2)
イ 音声学と音韻史研究 / p50 (0036.jp2)
ロ ハ行音の変遷 / p56 (0039.jp2)
ハ 「カ」「クゥ」の混同、四つ仮名の混同、撥音の歴史的考察 / p58 (0040.jp2)
ニ 音韻変化の法則と変化の原因の究明 / p62 (0042.jp2)
ホ 橋本進吉の上代の特殊仮名遣の研究をめぐる諸問題 / p63 (0042.jp2)
(三) 文字史研究 / p74 (0048.jp2)
(四) 文法史研究 / p76 (0049.jp2)
(五) 語史研究 / p80 (0051.jp2)
第二節 国語史研究資料の探索 / p84 (0053.jp2)
(一) 国語史研究における資料の意義 / p84 (0053.jp2)
(二) キリシタン関係文献 / p86 (0054.jp2)
(三) 抄(鈔)物 / p87 (0054.jp2)
(四) 点本 / p89 (0055.jp2)
第三節 国語史記述の方法と時代区分の問題 / p[93] (0057.jp2)
第四章 文法研究 / p103 (0062.jp2)
――その位置づけと対象規定及び品詞分類基準の問題―― / (0062.jp2)
第五章 方言問題と方言の調査研究、方言区劃論と方言周圏論 / p111 (0066.jp2)
第六章 国語問題と国語学 / p117 (0069.jp2)
第一節 国語調査委員会の設立とその研究業績 / p117 (0069.jp2)
第二節 国立国語研究所の調査研究 / p119 (0070.jp2)
第三節 国語問題と国語学 / p125 (0073.jp2)
第二部 言語過程説に基づく国語学 / p133 (0077.jp2)
第一章 総説 / p135 (0078.jp2)
第一節 国語学、国語、日本語 / p135 (0078.jp2)
第二節 言語についての仮説としての言語過程説 / p138 (0080.jp2)
第三節 言語過程説と国語学史 / p142 (0082.jp2)
第四節 言語過程説の基本的な考へ方とその研究課題 / p143 (0082.jp2)
第五節 国語研究の方法 / p152 (0087.jp2)
第六節 国語研究の対象と資料 / p155 (0088.jp2)
第二章 言語成立の外部的条件と言語の過程的構造 / p161 (0091.jp2)
第一節 言語成立の外部的条件 / p161 (0091.jp2)
第二節 言語の過程的構造 / p166 (0094.jp2)
(一) 意味作用 / p166 (0094.jp2)
(二) 音声表出、音韻 / p169 (0095.jp2)
(三) 文字表出 / p173 (0097.jp2)
第三節 音声言語と文字言語 / p175 (0098.jp2)
第四節 言語に類似したもの及び言語の素材と区別されるもの / p177 (0099.jp2)
第五節 文法論の体系 / p183 (0102.jp2)
第三章 伝達 / p191 (0106.jp2)
第一節 伝達事実と伝達における空間 / p191 (0106.jp2)
第二節 伝達は表現者と理解者との合作 / p193 (0107.jp2)
第三節 近代言語学における伝達の問題 / p195 (0108.jp2)
第四章 言語生活の実態 / p199 (0110.jp2)
第一節 言語生活の体系 / p199 (0110.jp2)
第二節 言語生活と生活との関係 / p203 (0112.jp2)
第[三]節 方言問題と方言の調査研究 / p207 (0114.jp2)
第五章 言語の機能 / p213 (0117.jp2)
第一節 言語の社会的機能 / p213 (0117.jp2)
第二節 言語の実用的、共感的、社交的、鑑賞的諸機能 / p217 (0119.jp2)
第六章 国語の歴史 / p221 (0121.jp2)
第一節 言語過程説における言語史観 / p221 (0121.jp2)
第二節 外国語の摂取とその影響 / p224 (0123.jp2)
あとがき / p1 (0128.jp2)
索引 / p1 (0129.jp2) - URL
- https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2482065
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2482065/1
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