羣書治要. 卷1
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解題/抄録
- 羣書治要. 卷1-3,5-12,14-19,21-50の解題/抄録
- 古活字版。駿河版。徳川家康が慶長12年(1607)駿府に退隠して後、林道春(羅山)と金地院崇伝に命じて刊行させたものを駿河版という。本書のほかに『大蔵一覧集』10巻11冊が刊行された。駿河版はわが国で最初に鋳造した銅活字約10万個を用いて印刷されたといわれるが、家康の死去により中断された。この時の銅活字と付属品の一部は現在凸版印刷株式会社が所蔵、重要文化財に指定されている。『群書治要』は群書の中から治世に関するものを抜粋、編集したもので唐代に成立した。政治の要道が記され帝王学の書として尊重されたが、中国では宋代に散逸、わが国において伝来してきた。
目次・巻号
羣書治要. 卷1-3,5-12,14-19,21-50の書誌情報
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https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2543725/1