増修互註禮部韻略卷1,2,5. [3]
情報
縮小
拡大
縦横合せ
横合せ
左回転
右回転
概観図
画質調整
その他
URL表示
全画面
コマ送り
操作方法
解題/抄録
- 増修互註禮部韻略卷1,2,5の解題/抄録
- 禮部は科挙(国家官吏登用試験)を監督した役所で、「禮部韻略」は科挙の試験のための参考書として作られた簡略版の韻書。宋の丁度等撰。景祐4年(1037)成立。本書は宋の毛晃、毛居父子が増補訂正したもので、当時の音系も取入れ、大幅な増字増註を行っている。5巻。巻1は字様・版式などからみて、元代刊本。巻末末題の前の刊記があったと思われる個所が破れ、補修が加えてあり、元来刊記があったか否か不明。巻2・5は元刊本を覆刻した五山版を配補する。
目次・巻号
増修互註禮部韻略卷1,2,5の書誌情報
簡易表示
詳細表示
書誌情報
簡易表示
詳細表示
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2545335/1