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本草綱目纂疏. 巻11下

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解題/抄録

本草綱目纂疏. 巻1-13の解題/抄録
曽占春(そう・せんしゅん、名は槃、1758-1834)は、薩摩侯島津重豪(しげひで)に仕えた本草家。本書は『本草綱目啓蒙』と同じく、『本草綱目』に沿ってさまざまな事項を叙述するが、記文が漢文ということも加わって、『啓蒙』とは一味違う。文の冒頭に○を付した項が『本草綱目』には無く、占春の追加記事で、琉球から薩摩に持ち込まれた動植物の記事が目につく。本書には12巻本と13巻本(12巻本の巻12から獣と人を分けた)があり、また巻1~3が刊本(享和3年=1803刊)の資料と写本の資料、附録(文政9年=1826成)のある資料、無い資料と、構成が多様である。本資料は13巻本で、巻1~3も写本、附録は無い。一方、同名の特1-21本は12巻本で、巻1~3は刊本、巻8の後半を欠き、附録は無い。(磯野直秀)

本草綱目纂疏. 巻1-13の書誌情報

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https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2580144/1

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