道徳の時間を生かすには
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目次・巻号
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↓ 道徳の時間を生かすには [124] -
・ もくじ -
・ I 道徳の時間における主題の有効性 -
・ はじめに/p6 -
・ 一、A校の指導事例/p8 -
・ (一) 展開とその問題点 -
・ (二) 生活実態をみつめる -
・ (三) 効果的な展開をするためには -
・ 二、主題設定の条件/p20 -
・ (一) マイナスの刺激 -
・ (二) 現実的条件と基本的条件 -
・ 三、B校の指導事例/p25 -
・ (一) 二つの「ずるい」 -
・ (二) 「ずるくない」という考え -
・ 四、主題の有効性/p32 -
・ おわりに/p34 -
・ II 道徳時間の展開方法―話し合いによる指導― -
・ 一 私の展開方式/p40 -
・ (一) はじめに -
・ (二) 展開の基本形態 -
・ 二、あつめる/p45 -
・ (一) 指導上の留意点 -
・ (二) 指導の具体例 -
・ (三) 「ゆさぶる」ということ -
・ (四) 近き理想主義 -
・ 三、かんがえる/p59 -
・ (一) 話題の選択と展開 -
・ (二) 理由をゆさぶる -
・ (三) 内面化と人間的共感 -
・ 四、つきとめる/p69 -
・ (一) ゆたかな展開とは -
・ (二) 間接経験の活用 -
・ (三) 資料の使い方 -
・ 五、みつめる/p83 -
・ (一) 理想から実践へ -
・ (二) 道徳的価値の定着 -
・ (三) おわりに -
・ III 道徳の時間を診断する―話し合い活動を中心として― -
・ はじめに/p90 -
・ 一、指導案をみてこう考える/p91 -
・ (一) 当日の指導案 -
・ (二) この指導案に同感できる点 -
・ (三) この指導案の問題点 -
・ 二、指導の流れを再現すれば/p102 -
・ 三、この指導のどこが問題か/p107 -
・ (一) 「あつめる」での問題点 -
・ (二) 「かんがえる」での問題点 -
・ (三) 「つきとめる」での問題点 -
・ (四) 「みつめる」での問題点 -
・ IV 主題と特性と資料の活用 -
・ 一、「道徳の時間」の研究はどう進んできたか/p130 -
・ (一) 解決された第一の壁 -
・ (二) 解決をせまられている第二の壁 -
・ 二、主題の特性をどう考えるか/p133 -
・ (一) いままでの考え方 -
・ (二) 主題の特性による分題 -
・ (三) 分類の根拠 -
・ (四) 主題の特性の最後のきめて -
・ 三、どんな資料をどう活用するか/p149 -
・ (一) 基本資料と補助資料 -
・ (二) 生活主題の資料 -
・ (三) 規範主題の資料 -
・ (四) 覚醒主題の資料 -
・ (五) 資料活用のきめて -
・ V 愛国心をどう考えるか―道徳の時間における資料の取り扱い方― -
・ 一、問題の提起/p160 -
・ (一) 道徳時間の問題点 -
・ (二) 直接経験と間接経験 -
・ 二、愛国心指導の基本構想/p165 -
・ (一) 三つのねらい -
・ (二) 指導計画 -
・ 三、「血と土」の愛国心―よこの資料―/p169 -
・ (一) ひいきしたい心 -
・ (二) 素朴な愛国心 -
・ (三) 「美しき青きドナウ」 -
・ (四) ことば・ふるさと -
・ 四、ほんとうの愛国心―たての資料―/p180 -
・ (一) 戦争のための愛国心の構造 -
・ (二) 平和のための愛国心 -
・ (三) 愛国心と政治のあり方 -
・ (四) 愛国心を高める話し合い -
・ 五、愛国心の日常実践―まとめの資料―/p191 -
・ (一) 日本の美しさを守ろう -
・ (二) 日本語をたいせつにしよう -
・ (三) 国産品を愛用しよう -
・ VI 道徳教育に関する一考察 -
・ 一、現代教育の基本的任務としての道徳教育/p202 -
・ 二、人間性の回復をめざす道徳教育/p212 -
・ 三、近代化の線に沿う道徳教育/p221 -
・ あとがき
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書誌情報
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- 永続的識別子
- info:ndljp/pid/3044629
- タイトル
- 道徳の時間を生かすには
- 著者
- 柴谷久雄 著
- 出版者
- 教育タイムス社
- 出版年月日
- 1964
- 請求記号
- 375.3-Si259d
- 書誌ID(国立国会図書館オンラインへのリンク)
-
000001065383
- DOI
- 10.11501/3044629
- 公開範囲
-
国立国会図書館/図書館・個人送信限定
詳細表示
- 資料種別 (materialType)
-
Book
- タイトル (title)
-
道徳の時間を生かすには
- タイトルよみ (titleTranscription)
-
ドウトク ノ ジカン オ イカスニワ
- 著者 (creator)
-
柴谷久雄 著
- 著者標目 (creator:NDLNA)
-
柴谷, 久雄, 1910-
- 著者標目よみ (creatorTranscription:NDLNA)
-
シバタニ, ヒサオ
- 出版地 (publicationPlace)
-
大阪
- 出版者 (publisher)
-
教育タイムス社
- 出版者よみ (publisherTranscription)
-
キョウイク タイムスシャ
- 出版年月日 (issued)
-
1964
- 出版年月日(W3CDTF形式) (issued:W3CDTF)
-
1964
- フォーマット(IMT形式) (format:IMT)
-
image/jp2
- 容量・大きさ (extent)
-
234p ; 19cm
- 原資料(日本全国書誌番号) (sourceIdentifier:JPNO)
-
65001604
- 永続的識別子 (identifier:NDLJP)
-
info:ndljp/pid/3044629
- URL (identifier:URI)
-
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3044629
- DOI (identifier:DOI)
-
10.11501/3044629
- NDL請求記号 (callNumber)
-
375.3-Si259d
- 原資料のNDL書誌ID (sourceIdentifier:NDLBibID)
-
000001065383
- 普通件名 (subject:NDLSH)
-
道徳教育
- NDC (subject:NDC)
-
375.3
- 言語(ISO639-2形式) (language:ISO639-2)
-
jpn
- 利用対象者 (audience)
-
一般
- コレクション情報 (type:collection)
-
図書
- デジタル化出版者 (digitizedPublisher)
-
国立国会図書館
- デジタル化日(W3CDTF形式) (dateDigitized:W3CDTF)
-
2011-03-31
- 提供者 (provider)
-
大規模デジタル化(戦後期図書1)
- 提供制限 (accessRights)
-
国立国会図書館/図書館・個人送信限定
- 公開範囲 (rights)
-
国立国会図書館/図書館・個人送信限定
- 階層レベル (type:biblevel)
-
0
- サムネイルURL (thumbnailUrl:thumbnailUrl)
-
https://dl.ndl.go.jp/titleThumb/info:ndljp/pid/3044629
- サムネイルファイル名 (thumbnailFileName:thumbnailFileName)
-
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- 作成者典拠ID (creator:NDLNAId)
-
00070389
- 出版地(国名コード) (publicationPlace:ISO3166)
-
JP
- 普通件名典拠ID (subject:NDLSHId)
-
00561732
- 目次 (tableOfContents)
-
もくじ / (0004.jp2)
I 道徳の時間における主題の有効性 / (0006.jp2)
はじめに / p6 (0007.jp2)
一、A校の指導事例 / p8 (0008.jp2)
(一) 展開とその問題点 / (0008.jp2)
(二) 生活実態をみつめる / (0010.jp2)
(三) 効果的な展開をするためには / (0012.jp2)
二、主題設定の条件 / p20 (0014.jp2)
(一) マイナスの刺激 / (0014.jp2)
(二) 現実的条件と基本的条件 / (0015.jp2)
三、B校の指導事例 / p25 (0016.jp2)
(一) 二つの「ずるい」 / (0016.jp2)
(二) 「ずるくない」という考え / (0018.jp2)
四、主題の有効性 / p32 (0020.jp2)
おわりに / p34 (0021.jp2)
II 道徳時間の展開方法―話し合いによる指導― / (0023.jp2)
一 私の展開方式 / p40 (0024.jp2)
(一) はじめに / (0024.jp2)
(二) 展開の基本形態 / (0025.jp2)
二、あつめる / p45 (0026.jp2)
(一) 指導上の留意点 / (0026.jp2)
(二) 指導の具体例 / (0028.jp2)
(三) 「ゆさぶる」ということ / (0030.jp2)
(四) 近き理想主義 / (0032.jp2)
三、かんがえる / p59 (0033.jp2)
(一) 話題の選択と展開 / (0033.jp2)
(二) 理由をゆさぶる / (0036.jp2)
(三) 内面化と人間的共感 / (0037.jp2)
四、つきとめる / p69 (0038.jp2)
(一) ゆたかな展開とは / (0038.jp2)
(二) 間接経験の活用 / (0040.jp2)
(三) 資料の使い方 / (0042.jp2)
五、みつめる / p83 (0045.jp2)
(一) 理想から実践へ / (0045.jp2)
(二) 道徳的価値の定着 / (0046.jp2)
(三) おわりに / (0048.jp2)
III 道徳の時間を診断する―話し合い活動を中心として― / (0048.jp2)
はじめに / p90 (0049.jp2)
一、指導案をみてこう考える / p91 (0049.jp2)
(一) 当日の指導案 / (0049.jp2)
(二) この指導案に同感できる点 / (0051.jp2)
(三) この指導案の問題点 / (0052.jp2)
二、指導の流れを再現すれば / p102 (0055.jp2)
三、この指導のどこが問題か / p107 (0057.jp2)
(一) 「あつめる」での問題点 / (0057.jp2)
(二) 「かんがえる」での問題点 / (0060.jp2)
(三) 「つきとめる」での問題点 / (0065.jp2)
(四) 「みつめる」での問題点 / (0066.jp2)
IV 主題と特性と資料の活用 / (0068.jp2)
一、「道徳の時間」の研究はどう進んできたか / p130 (0069.jp2)
(一) 解決された第一の壁 / (0069.jp2)
(二) 解決をせまられている第二の壁 / (0069.jp2)
二、主題の特性をどう考えるか / p133 (0070.jp2)
(一) いままでの考え方 / (0070.jp2)
(二) 主題の特性による分題 / (0071.jp2)
(三) 分類の根拠 / (0074.jp2)
(四) 主題の特性の最後のきめて / (0077.jp2)
三、どんな資料をどう活用するか / p149 (0078.jp2)
(一) 基本資料と補助資料 / (0078.jp2)
(二) 生活主題の資料 / (0079.jp2)
(三) 規範主題の資料 / (0080.jp2)
(四) 覚醒主題の資料 / (0080.jp2)
(五) 資料活用のきめて / (0082.jp2)
V 愛国心をどう考えるか―道徳の時間における資料の取り扱い方― / (0083.jp2)
一、問題の提起 / p160 (0084.jp2)
(一) 道徳時間の問題点 / (0084.jp2)
(二) 直接経験と間接経験 / (0085.jp2)
二、愛国心指導の基本構想 / p165 (0086.jp2)
(一) 三つのねらい / (0086.jp2)
(二) 指導計画 / (0087.jp2)
三、「血と土」の愛国心―よこの資料― / p169 (0088.jp2)
(一) ひいきしたい心 / (0088.jp2)
(二) 素朴な愛国心 / (0091.jp2)
(三) 「美しき青きドナウ」 / (0092.jp2)
(四) ことば・ふるさと / (0093.jp2)
四、ほんとうの愛国心―たての資料― / p180 (0094.jp2)
(一) 戦争のための愛国心の構造 / (0094.jp2)
(二) 平和のための愛国心 / (0095.jp2)
(三) 愛国心と政治のあり方 / (0096.jp2)
(四) 愛国心を高める話し合い / (0097.jp2)
五、愛国心の日常実践―まとめの資料― / p191 (0099.jp2)
(一) 日本の美しさを守ろう / (0099.jp2)
(二) 日本語をたいせつにしよう / (0101.jp2)
(三) 国産品を愛用しよう / (0102.jp2)
VI 道徳教育に関する一考察 / (0104.jp2)
一、現代教育の基本的任務としての道徳教育 / p202 (0105.jp2)
二、人間性の回復をめざす道徳教育 / p212 (0110.jp2)
三、近代化の線に沿う道徳教育 / p221 (0114.jp2)
あとがき / (0120.jp2) - URL
- https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3044629
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3044629/1
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